和歌山市内を流れる紀の川は、六十谷堰(紀の川大堰)より下流では、ちょい投げ釣りでハゼやフカセ釣りでチヌ、そしてルアーフィッシングでシーバスなどの釣りが楽しめます。
チヌやシーバスの釣果が高いのは「六十谷堰下流」であり、ハゼ釣りには駐車場から近く足場の良い「せせらぎ公園前」や「スポーツ広場前」がおすすめです。また、「ドッグラン前」や「青岸」ではタチウオや青物も釣れることがあり、特に「青岸」は幅広い釣り人に人気のある釣り場です。
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【釣り場】 | 紀ノ川河口 |
【都道府県】 | 和歌山県 |
【区域】 | 和歌山市 |
【郵便番号】 | 〒640-8404 |
【所在地】 | 和歌山県和歌山市湊 |
【よみがな】 | わかやまけん わかやまし みなと |
【英語表記】 | MINATO, WAKAYAMASHI, WAKAYAMA KEN, 640-8404, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は紀ノ川河口での釣りが盛んです。シロギスやヒラメ、カサゴなどが釣れることが多く、特にヒラメ釣りは人気です。早朝や夕方がヒラメのアクティブな時間帯です。ルアーフィッシングやエサ釣りなど、さまざまな釣り方が楽しめます。
夏(6月〜8月):
夏になると、紀ノ川河口ではサビキ釣りや磯釣りが人気です。サバやアジなどの回遊魚が活発になります。早朝や夕方の潮の流れが良いタイミングで、釣果が期待できます。また、夏はヒラメのシーズンでもありますので、ヒラメ狙いの釣りもおすすめです。
秋(9月〜11月):
秋は紀ノ川河口での釣りが一番盛り上がる季節です。ヒラメ、シーバス、クエなどが釣れることが多くなります。特にヒラメは岸際から沖合まで、さまざまな釣り方で狙えます。ルアーやジグヘッド、カゴ釣りなど、自分の好みに合った釣り方で楽しめます。
冬(12月〜2月):
冬は紀ノ川河口での釣りがやや落ち着きますが、カレイやマゴチ、アブラコなどが釣れます。潮の流れが穏やかな日や夜に、底釣りやダンゴ釣りなどで狙いましょう。魚の数は少なくなりますが、大型の魚を狙えるチャンスでもあります。
以上が紀ノ川河口の釣り場情報です。季節ごとに釣りのターゲットや釣り方が異なるので、楽しみながら釣りを満喫してくださいね。それでは、良い釣りをお楽しみください!
主に釣れる魚/何が釣れる?
紀ノ川河口(和歌山県和歌山市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 黄茅渟(キチヌ・キビレ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 石首魚(イシモチ)
■ 鮴(メバル)
■ 鯔(ボラ)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鮋(カサゴ・ガシラ)
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