真裏漁港（珠洲市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

この釣り場は周囲の地形を広く見渡すことができるため、攻略しやすい場所です。輪島市の中心から国道249号線を曽々木・大谷方面に車で約40分進んだ場所に位置しています。

近くには釣り人向けの駐車スペースとトイレがあり、女性や子供を連れての釣行も安心です。ただし、近くにコンビニはありませんので、飲食物など必要なものは前もって準備しておくことをおすすめします。

この釣り場は中規模の漁港で、釣り座は主に消波ブロック上になるため、足元には十分な注意が必要です。主な釣り対象はクロダイ、スズキ、アイナメ、アオリイカです。クロダイやアイナメは足元でも狙うことができます。エサとしてはオキアミが適しています。

スズキはサラシの周辺を重点的にルアーで狙ったり、ムシエサを使ってフカセ釣りで挑戦するのも良いでしょう。アオリイカは秋になると手軽に狙うことができます。冬になるとスズキの食いが荒くなる傾向もありますので、ルアーで攻略するのもおすすめです。

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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春（3月〜5月）：
春には真裏漁港では、メバルやアジ、カレイ、ヒラメなどが釣れることがあります。波止や防波堤を利用した投げ釣りやルアーフィッシングが主な釣法となります。エビやワーム、小さな魚を使ったエサが有効です。また、春は水温が上昇し、魚の活性も高まります。

夏（6月〜8月）：
夏には真裏漁港では、クロダイ、ハマチ、アジなどが主な釣り物です。特にクロダイは人気で、ウキフカセ釣りやエギングが効果的な釣法です。夕方や夜に活性が高まりますので、その時間帯に狙うと良いでしょう。

秋（9月〜11月）：
秋には真裏漁港では、カレイやシーバス、マゴチ、キスなどが釣れることがあります。投げ釣りやルアーフィッシングがおすすめです。カレイは底釣りで狙いましょう。また、秋はシーバスのシーズンでもあり、夜間のルアーフィッシングが楽しめます。

冬（12月〜2月）：
冬には真裏漁港では、キスやアイナメ、グレ、メバルなどが釣れることがあります。冬は釣り人が少なくなるため、穴釣りや底釣りなどの静かな釣り方がおすすめです。エサは活アミやイソメが効果的です。

主に釣れる魚/何が釣れる？

真裏漁港（石川県珠洲市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 眼仁奈（メジナ・グレ・クロ）

■ 真鯛（マダイ）

■ 鮴（メバル）

■ 鱸（スズキ・シーバス）

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