立壁(能登町)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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立壁は鳳珠郡能登町の内浦の中心部から車で約10分ほどの場所に位置しています。県道35号沿いの立壁集からは細い道を進んで海岸線に向かいます。この釣り場は県道からは見えないため、穴場的な雰囲気で魚釣りを楽しむことができます。ただし、周辺には駐車スペースが限られているため、地元住民とのトラブルを避けるためにも注意が必要です。

立壁はクロダイの好釣場として地元の釣り人から知られており、クロダイの魚影も濃いです。水深は浅く、海底はゴロタ石で構成されているため、魚の居付きが良いです。釣れる魚としては、クロダイの他にもアイナメやウミタナゴなどがいます。基本的にどこからでもクロダイは釣れますが、沖磯に渡るとより良い釣果が期待できます。特に沖に向かって潮が流れている日は非常に好調であり、数釣りも可能です。もし外道の猛攻に耐えられなくなった場合には、スイカをエサに使用してみると良いでしょう。なお、沖磯の収容人数は最大で約3名程度となっていますので、トラブルを避けるためにも余裕のある釣り座を確保することが重要です。

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【釣り場】 立壁
【都道府県】 石川県
【区域】 鳳珠郡
【郵便番号】 〒927-0605
【所在地】 石川県鳳珠郡能登町立壁
【よみがな】 いしかわけん ほうすぐんのとちょう たてかべ
【英語表記】 TATEKABE, HOSUGUNNOTOCHO, ISHIKAWA KEN, 927-0605, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春は立壁周辺での釣りが盛んです。イカやカサゴ、アジ、メバルなどが狙えます。シャケやマアジも見られることがありますので、楽しい釣りが期待できます。

夏(6月〜8月):
夏は立壁周辺の海水浴客も多くなる時期ですが、釣りも楽しめます。イカやアジ、カンパチ、キス、クロダイなどが釣れることがあります。また、ライトゲームでのエギングもおすすめです。

秋(9月〜11月):
秋は釣りのベストシーズンとされています。アジやイワシの回遊が活発になり、マゴチやヒラメも狙えます。また、シーバスやヒラマサの釣果も期待できます。

冬(12月〜2月):
冬は寒さが厳しくなりますが、寒冷地ならではの魚も狙えます。タチウオやヒラメ、カマス、クロソイなどが釣れることがあります。ただし、天候や海の状況に注意が必要です。

主に釣れる魚/何が釣れる?

立壁(石川県能登町)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)

■ 海鱮(ウミタナゴ)

■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 鮴(メバル)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

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