深見漁港では沖堤防（テトラ堤防）がいくつかありますが、釣りは禁止されています。市街地からも近く、輪島市街地の中心から国道２４９号線に乗り、そそぎ方面に車で１０分ほど進むと到着します。釣り人が利用できる駐車スペースも近くにありますが、トイレやコンビニは近くにはありません。飲食物など必要な物は事前に用意して行くことをおすすめします。
深見漁港自体は比較的小さな規模の港ですが、周辺にはたくさんのゴロタがあり、この周辺全体が釣り場として利用できます。港内周辺は足場が非常に安定しているので、家族連れでも安心して魚釣りを楽しむことができます。
ただし、女性や子供には少しヘビーかもしれませんが、釣果は非常に良いです。釣りの対象魚はクロダイ、スズキ、アイナメ、シロギスなどです。基本を忠実に守りながら釣りを楽しめば間違いありません。
注意事項：沖の消波ブロック堤では魚釣りが禁止されています。
▼PR▼
| 【釣り場】 | 深見漁港 |
| 【都道府県】 | 石川県 |
| 【区域】 | 輪島市 |
| 【郵便番号】 | 〒927-2167 |
| 【所在地】 | 石川県輪島市門前町深見 |
| 【よみがな】 | いしかわけん わじまし もんぜんまちふかみ |
| 【英語表記】 | MONZENMACHIFUKAMI, WAJIMASHI, ISHIKAWA KEN, 927-2167, Japan |
▼
シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春季（3月〜5月）：
春になると深見漁港周辺ではシマアジ、ヒラメ、メバル、ハゼなどが釣れることがあります。特にヒラメ釣りが人気で、ルアーフィッシングや投げ釣りが効果的です。また、春のシーズンにはマゴチやイシガキダイも狙えることがあります。
夏季（6月〜8月）：
夏になると深見漁港ではヒラメ、クロダイ、アジ、サヨリ、カサゴなどが釣れることがあります。ヒラメ釣りは春に比べて活性が高くなります。深見漁港の特徴は、夏になると磯に広がるヘラブナ釣りも楽しめることです。
秋季（9月〜11月）：
秋になると深見漁港周辺ではアジ、サヨリ、ハゼ、カマス、ヒラメなどが釣れることがあります。特にアジ釣りが盛んで、投げ釣りや餌釣りが人気の方法です。ヒラメも秋に向けて活性が高まり、大型のヒラメを狙うことができます。
冬季（12月〜2月）：
冬になると深見漁港ではクロダイ、メバル、カサゴ、イシガキダイなどが釣れることがあります。特にクロダイ釣りが楽しめる季節です。冬ならではの寒さに耐えながら、根魚を狙う釣りが楽しめます。
主に釣れる魚/何が釣れる？
深見漁港（石川県輪島市）では、主に以下の魚が釣れます。
■ 海鱮（ウミタナゴ）
■ 鮴（メバル）
▼PR▼
コメント