千葉県勝浦市の東に位置する小さな港は、豊浜海水浴場の隣にあります。
この港には2本の堤防があり、外側の堤防は1段高くなっていますが、テトラはありません。港の北側は部原海岸と繋がっており、サーフィンが楽しめます。周辺の堤防には岩場が点在しています。水深は一般的に浅めです。
堤防の先端では、メジナやクロダイを狙う釣り人が多くいます。夏場にはサビキ釣りでアジも狙うことができます。周辺の海底には岩礁帯が広がっており、投げ釣りでシロギスも釣れます。シロギスは春から初冬まで狙うことができます。
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【釣り場】 | 部原港 |
【都道府県】 | 千葉県 |
【区域】 | 勝浦市 |
【郵便番号】 | 〒299-5223 |
【所在地】 | 千葉県勝浦市部原 |
【よみがな】 | ちばけん かつうらし へばら |
【英語表記】 | HEBARA, KATSURASHI, CHIBA KEN, 299-5223, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春には部原港周辺ではシロギス、イシモチ、ヒラメなどが釣れることがあります。特にシロギス釣りが盛んで、投げ釣りや餌釣りで楽しむことができます。ヒラメも活発になる時期なので、ルアーやジグヘッドを使って挑戦してみるのもおすすめです。
夏(6月〜8月):
夏には部原港周辺でキス、ヒラメ、アジ、サバなどが釣れることがあります。特にキス釣りが盛んで、投げ釣りや浮き釣り、エサ釣りで楽しむことができます。ヒラメもまだまだ活発で、ルアーフィッシングやテトラポッドの際での遠投が有効です。
秋(9月〜11月):
秋には部原港周辺でカレイ、ヒラメ、マゴチ、アジ、サワラなどが釣れることがあります。特にカレイ釣りが盛んで、投げ釣りや底釣りで楽しむことができます。ヒラメも活発で、ルアーやジグヘッドを駆使して挑戦してみましょう。
冬(12月〜2月):
冬には部原港周辺でイシガキダイ、ヒラメ、シーバス、ハゼなどが釣れることがあります。特にイシガキダイ釣りが盛んで、底釣りやエサ釣りで楽しむことができます。ヒラメやシーバスも釣れるチャンスがありますので、根気よく挑戦してみましょう。
主に釣れる魚/何が釣れる?
部原港(千葉県勝浦市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 鰯(イワシ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 雌鯒(メゴチ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 石首魚(イシモチ)
■ 石鯛(イシダイ・シマダイ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 平政(ヒラマサ)
■ 鮃(ヒラメ)
■ 鯊(ハゼ)
■ 鱚(キス)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鱸子(セイゴ)
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