こちらは国道410号沿いに位置する小さな港です。根本海水浴場から少し東にあります。
この港は水深が浅く、小さな堤防と細い堤防から成り立っているため、先客がいると釣りスペースがほとんどありません。
堤防は3本ありますが、釣りに適したのは中央と西側の堤防です。東側のサーフから伸びる堤防は途切れているため、アクセスできません。また、港周辺には岩礁帯が点在しています。
釣りの対象魚は、ウキフカセ釣りでのメジナやクロダイが主なものです。時期によってはメバルやウミタナゴも釣れることがあります。海の状態が荒れている場合は、スズキなどのルアー釣りも楽しめます。
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【釣り場】 | 砂取港 |
【都道府県】 | 千葉県 |
【区域】 | 南房総市 |
【郵便番号】 | 〒295-0103 |
【所在地】 | 千葉県南房総市白浜町滝口 |
【よみがな】 | ちばけん みなみぼうそうし しらはまちょうたきぐち |
【英語表記】 | SHIRAHAMACHOTAKIGUCHI, MINAMIBOSOSHI, CHIBA KEN, 295-0103, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春(3月〜5月)】
春の砂取港では、ヒラメ、カレイ、メバル、シロギス、アジなどが釣れることがあります。特にヒラメやカレイはルアーフィッシングや投げ釣りで狙えます。潮の流れが強くなる昼間よりも、朝や夕方の方が釣果が期待できます。
【夏(6月〜8月)】
夏の砂取港では、カワハギ、アジ、サバ、ハマチ、イナダなどが釣れることがあります。サビキ釣りや投げ釣りが効果的で、特に夜間や早朝の時間帯が活発です。また、夏季限定でショゴやヨシノボリが現れることもあります。
【秋(9月〜11月)】
秋の砂取港では、ヒラメ、マダイ、サゴシ、マサバ、アコウなどが釣れることがあります。特にヒラメやマダイはルアーフィッシングや投げ釣りで狙えます。潮の動きが活発になる満潮や引き潮の時間帯に釣果が期待できます。
【冬(12月〜2月)】
冬の砂取港では、タチウオ、ヒラメ、シロギス、カレイ、アジなどが釣れることがあります。タチウオは船釣りが一般的ですが、岸からの投げ釣りでも狙えます。ヒラメやシロギスはルアーフィッシングや投げ釣りで狙うことができますが、穏やかな天候と潮の動きを選ぶ必要があります。
主に釣れる魚/何が釣れる?
砂取港(千葉県南房総市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 海鱮(ウミタナゴ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 細魚(サヨリ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮴(メバル)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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