高砂埋立地は、大阪南港の南側に広がる大きな埋立地です。釣り場はテトラ帯が設置された西側の護岸帯で、全長は2キロに及びます。この釣り場は大阪南港のバラ石の延長に位置しており、クロダイの魚が非常に多く存在します。
テトラ帯は沖合いまで続いており、ウキやフカセ釣りをする場合には、テトラの際立った箇所を狙うと良いでしょう。この釣り場では、メバル、カサゴ、ハネといった魚種の釣果が多いです。特におすすめの釣り方は、エビを使った撒き餌を利用する方法です。これにより、先述した魚種が釣れることがあります。
夏になるとタチウオやカマスが現れ、アジやイワシを追って岸に接岸するようになります。クロダイやスズキを狙う場合は、夜になって虫餌を使うことをおすすめします。また、少し沖に電気ウキを流すと良いでしょう。投げ釣りをする場合は、夏場にはシロギス、冬場にはカレイが楽しめます。
▼PR▼
【釣り場】 | 高砂埋立地 |
【都道府県】 | 大阪府 |
【区域】 | 高石市 |
【郵便番号】 | 〒592-0001 |
【所在地】 | 大阪府高石市高砂 |
【よみがな】 | おおさかふ たかいしし たかさご |
【英語表記】 | TAKASAGO, TAKAISHISHI, OSAKA FU, 592-0001, Japan |
▼
シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春(3月〜5月)】
高砂埋立地では、春になるとヒラメやシーバスが釣れることがあります。特に潮の流れが良い日や満潮時には釣果が期待できます。ルアーフィッシングや投げ釣りがおすすめです。また、春はアジやサバも活発に回遊することがあります。
【夏(6月〜8月)】
夏の高砂埋立地では、カツオやアジ、サワラが主な釣り対象となります。カツオの一本釣りやアジの群れ釣りが人気です。また、夏の夜にはアオリイカが活発になることもありますので、エギングを楽しむこともできます。
【秋(9月〜11月)】
秋には高砂埋立地でもシーバスやヒラメのシーズンが訪れます。シーバスはルアーフィッシングで、ヒラメは投げ釣りやエギングで狙うことができます。また、秋はタチウオやメバルも釣れることがあります。
【冬(12月〜2月)】
冬の高砂埋立地では、タチウオやカレイが主なターゲットです。タチウオは船釣りやジギングで楽しむことができます。また、カレイは投げ釣りや波止釣りで狙うことができます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
高砂埋立地(大阪府高石市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 太刀魚(タチウオ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮴(メバル)
■ 鰈(カレイ)
■ 鮋(カサゴ)
▼PR▼
コメント