大阪の南端に位置する港です。和歌山県との県境にあります。港の左隣には有料の海上釣り堀（小島養漁場）があります。また、港の東側にはとっとパーク小島という海釣り桟橋が伸びています。
小島漁港では、サビキ釣りが主流で、特にアジを狙うのに適しています。初夏からアジが回遊し始め、夏場にはサビキ釣りが盛んに行われます。ウキ釣りではメジナやクロダイを狙うことができ、テトラ周りでの釣りが効果的です。なお、漁港の北側に位置する住吉神社の裏にある岩場やテトラでも、浅めの水深ではありますが、エギングやルアー釣りを楽しむことができます。
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| 【釣り場】 | 小島漁港 |
| 【都道府県】 | 大阪府 |
| 【区域】 | 泉南郡 |
| 【郵便番号】 | 〒599-0314 |
| 【所在地】 | 大阪府泉南郡岬町多奈川小島 |
| 【よみがな】 | おおさかふ せんなんぐんみさきちょう たながわこしま |
| 【英語表記】 | TANAGAWAKOSHIMA, SENNANGUNMISAKICHO, OSAKA FU, 599-0314, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春（3月〜5月）：春の小島漁港では、カレイ、キス、メバル、アジなどが釣れることがあります。特にキスは人気のターゲットとなります。堤防や防波堤からの投げ釣りが主なスタイルとなります。
夏（6月〜8月）：夏になると小島漁港では、シーバスやソイなどが釣れることがあります。特に夕暮れ時や夜にはシーバスの活性が高まります。ルアーやワームを使った釣りが人気となります。
秋（9月〜11月）：秋の小島漁港では、青物の釣りが楽しめることがあります。カツオやサワラなどが釣れることがあります。サビキ釣りや投げ釣りでのアクティブな釣りがおすすめです。
冬（12月〜2月）：冬の小島漁港では、メバルやカレイなどの冬魚が釣れることがあります。特に潮の流れが緩やかな場所での根掛かり釣りが効果的です。チヌの釣りも楽しめることがあります。
主に釣れる魚/何が釣れる？
小島漁港（大阪府泉南郡）では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵（アジ）
■ 鰯（イワシ）
■ 黄茅渟（キチヌ・キビレ）
■ 眼仁奈（メジナ・グレ・クロ）
■ 九線（キュウセン）
■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）
■ 鯖（サバ）
■ 障泥烏賊（アオリイカ・ミズイカ・モイカ）
■ 真鯛（マダイ）
■ 太刀魚（タチウオ）
■ 鮴（メバル）
■ 鰆（サワラ・サゴシ）
■ 鱸（スズキ・シーバス）
■ 魳（カマス）
■ 鮋（カサゴ・ガシラ）
■ 鮍（カワハギ）
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