岩内港は、積丹半島の西の付け根に位置する港です。周辺の港の中でも特に釣果が期待できるため、人気の高い釣り場となっています。港の規模も大きく、魅力的な釣り場であり、好きな場所で釣りを楽しむことができます。渡船に関しては、漁協の裏から出港している情報がありますが、詳細な情報は少ないようです。
釣り場の近くには駐車スペースとトイレがありますが、近くにコンビニはないため、必要な物は事前に準備しておくことをおすすめします。カレイ釣りにおいては、西防波堤の中腹や沖側がおすすめです。シーズンは3月から始まり、遠投することが成功のポイントとなります。
沖堤防から釣る場合は、ホッケとカレイの大量釣りが期待できます。ホッケは旧フェリー埠頭付近で狙うのが良いでしょう。一般的な釣り方はサビキスタイルで、カゴにサビキを装着する際に余分な針を追加すると良いです。エサにはマグロの切り身などを活用しましょう。
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【釣り場】 | 岩内港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 岩内郡 |
【郵便番号】 | 〒045-0001 |
【所在地】 | 北海道岩内郡岩内町大浜 |
【よみがな】 | ほっかいどう いわないぐんいわないちょう おおはま |
【英語表記】 | OHAMA, IWANAIGUNIWANAICHO, HOKKAIDO, 045-0001, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
岩内港(北海道岩内郡岩内町大浜)の釣り場情報を季節ごとにご案内いたします。
春(3月〜5月):
– 春は主にサケやマスの釣りが盛んです。岩内港周辺では、船釣りや浜辺からの投げ釣りが楽しめます。特にサケ釣りでは、ルアーフィッシングやフライフィッシングが人気です。また、河口域でのアブラコやソイの釣りも楽しめます。
夏(6月〜8月):
– 夏の岩内港では、ヒラメやカレイ、アジなどの海水魚の釣りが盛んです。船釣りや堤防釣りがおすすめです。ヒラメ釣りにはテンヤやジグヘッドを使い、カレイ釣りにはエギングやカゴ釣りが効果的です。また、岩内港周辺の浜辺でもアジ釣りが楽しめます。
秋(9月〜11月):
– 秋はカレイやマゴチのシーズンです。岩内港周辺の砂浜や堤防からの投げ釣りが人気です。特にカワハギ釣りやアイナメ釣りも楽しむことができます。ルアーフィッシングでは、ヒラメやサワラの釣果も期待できます。
冬(12月〜2月):
– 冬の岩内港では、コマセ釣りやアイスフィッシングが楽しめます。特にコマセ釣りでは、カレイやアブラコを狙うことができます。アイスフィッシングでは、ワカサギ釣りやヒメマス釣りが人気のアクティビティとなっています。
それぞれの季節によってターゲットや釣り方が異なるので、釣りを楽しむ際には天候や潮の状況を確認し、安全に楽しんでください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
岩内港(北海道岩内郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鰯(イワシ)
■ 雨鱒(アメマス)
■ 鰍(カジカ)
■ 黒頭鰈(クロガシラガレイ)鰈(カレイ)
■ 黒鮋(クロカサゴ)
■ 砂鰈(スナガレイ)
■ 鮭(サケ)
■ 鯖(サバ)
■ 真烏賊(マイカ)
■ 真鰈(マガレイ)
■ 千魚(チカ)
■ 曹以(ソイ)
■ 槍烏賊(ヤリイカ)
■ 豆烏賊(マメイカ)
■ 皮鰈(カワガレイ)
■ 鮃(ヒラメ)
■ 鯣烏賊(スルメイカ)
■ 鰈(カレイ)
■ (ホッケ)
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