佐賀関の中心部から出発し、「国道217号線」を臼杵方面へ進みます。約20分ほどで到着します。この釣り場は磯のフィールドであり、足場が悪いこともあります。また、場所によっては波が被ることもあるため、必ず確認しましょう。釣りに際しては、スパイクブーツとライフジャケットの着用が必要です。釣り場の近くには釣り人が利用できる駐車スペースがあります。
おすすめの釣り座は、「下ノ江地磯」です。ここは非常に浅く、潮の流れも速いため、釣りは少々難しいですが、遠投すれば良い釣果が期待できます。特に春のチヌや秋のモイカは人気があり、特にチヌはよく釣れます。
釣り場が混雑している場合は、「少年自然の家」の近くにある大岩周辺を狙いましょう。あまり派手な釣り場ではないため、人が少ないですが、チヌがよく釣れる場所です。
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【釣り場】 | 下ノ江 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 臼杵市 |
【郵便番号】 | 〒875-0002 |
【所在地】 | 大分県臼杵市下ノ江 |
【よみがな】 | おおいたけん うすきし したのえ |
【英語表記】 | SHITANOE, USUKISHI, OITA KEN, 875-0002, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
下ノ江では、春になるとアジやゴチ、イサキが釣れることがあります。特にアジ釣りが人気で、サビキ釣りやエサ釣りがよく行われます。朝や夕方の時間帯に活性が高く、釣果が期待できます。
夏(6月〜8月):
夏には、下ノ江でマゴチやクロダイ、メバルなどが釣れることがあります。マゴチやクロダイ釣りでは、エサ釣りやルアー釣りが一般的です。特に潮の流れが強い場所が好ポイントとなりますので、潮汐表を参考にして釣りに出かけましょう。
秋(9月〜11月):
秋には下ノ江で、ルアー釣りでのサゴシやキス、メバルの釣果が期待できます。また、投げ釣りではカレイやヒラメなどが狙えます。夕方から夜にかけてが biteの良い時間帯とされています。
冬(12月〜2月):
冬の下ノ江では、クロダイやコチなどが釣れることがあります。エサ釣りやルアー釣りがポピュラーで、海の状況や水温によって釣果が変わることがありますので、現地の情報や釣り具店のアドバイスを参考にしましょう。
主に釣れる魚/何が釣れる?
下ノ江(大分県臼杵市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮴(メバル)
■ 鮋(カサゴ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
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