南港の南埠頭の西端に位置する防波護岸は、大阪府唯一の海釣り公園となっています。この釣り場は岸壁が延長612mで、通路を含めた幅は12.5m、広さは約300平方メートルあります。約400人が同時に利用できる広さです。
季節ごとの釣り情報は以下の通りです。春にはメバル、ガシラ、アイナメが釣れます。夏にはアジ、サバ、イワシ、コノシロ、チヌが狙えます。秋にはアジ、サバ、イワシ、アイナメ、カレイ、チヌが釣れることがあります。冬にはセイゴ、カレイ、メバル、アイナメなどが釣れることがあります。
家族連れで賑わう日曜日や祝日には、釣り文化協会の会員による釣りの巡回指導が行われています。また、毎週土曜日の午後4時からは、資格を持つ一流のシーバスハンターによる釣りインストラクターが回遊しています。タチウオやシーバスなど、初心者でも取り付きやすい対象魚を狙ってルアーフィッシングの教室が開催されます。参加費は無料です。
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【釣り場】 | 大阪南港魚つり園/魚釣り護岸 |
【都道府県】 | 大阪府 |
【区域】 | 大阪市住之江区 |
【郵便番号】 | 〒559-0032 |
【所在地】 | 大阪府大阪市住之江区南港南 |
【よみがな】 | おおさかふ おおさかしすみのえく なんこうみなみ |
【英語表記】 | NANKOMINAMI, OSAKASHISUMINOEKU, OSAKA FU, 559-0032, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春になると南港魚つり園では、シーバスやカサゴ、アジ、イカなどが釣れることがあります。特にシーバスは春季に活性が高まり、ルアーやワームを使った釣りがおすすめです。また、カサゴやアジはサビキ釣りや投げ釣りで楽しむことができます。
夏(6月〜8月):
夏は南港魚つり園での釣りが盛り上がります。夏にはメジナやハマチ、ヒラメなどが狙えます。ヒラメは特に夏に活性が高まり、サビキやルアー、ワームを使った釣りで挑戦することができます。また、夜にはボラやアオリイカのナイトゲームも楽しめます。
秋(9月〜11月):
秋になると南港魚つり園では、カレイやシーバス、ハゼなどが釣れることがあります。カレイ釣りは人気で、底引き釣りや浮き釣りで楽しむことができます。また、シーバスも秋に活性が高まり、ルアーやワームを使った釣りがおすすめです。
冬(12月〜2月):
冬の南港魚つり園では、ヒラメやカサゴ、アジ、イカなどが釣れることがあります。ヒラメは冬になると活性が上がり、底引き釣りやジギングなどで挑戦することができます。また、アジやイカは冬の寒い時期でも釣れることがあり、サビキ釣りや投げ釣りで楽しむことができます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
大阪南港魚つり園/魚釣り護岸(大阪府大阪市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鯵(アジ)
■ 鰯(イワシ)
■ 甲烏賊(コウイカ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 細魚(サヨリ)
■ 拶双魚(サッパ・ママカリ)
■ 鯖(サバ)
■ 若い鱸(ハネ・フッコ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 太刀魚(タチウオ)
■ 蛸(タコ)
■ 鮴(メバル)
■ 鯣烏賊(スルメイカ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 魳(カマス)
■ 鮋(カサゴ)
■ 鮋(カサゴ・ガシラ)
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