この釣り場は杵築市エリアの中でも比較的小規模な釣り場です。市街地からわずか3分程度の距離に位置しています。全体的に足場が安定しているため、初心者の方にも安心して利用していただけます。港内では作業をしている方々の邪魔にならないように気をつけましょう。また、釣り場の近くには釣り人向けの駐車スペースがあります。
この釣り場では潮の流れが速く、釣果は潮の満ち引きの前後に集中する傾向があります。地磯の「加貫鼻」と漁港の「加貫港」という2つのエリアに大別されます。磯のエリアではホゴやアイナメがよく見られ、昼間はウキ釣り、夜はルアーやワームでの釣りがおすすめです。一方、漁港のエリアでは初夏から魚の活性が高まります。ここではウキ釣りでクロやメバル、チヌがよく釣れます。夏の夜釣りではセイゴやフッコもルアーでたくさん釣れるので、ぜひ試してみてください。
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【釣り場】 | 加貫鼻/加賀港 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 杵築市 |
【郵便番号】 | 〒873-0008 |
【所在地】 | 大分県杵築市熊野 |
【よみがな】 | おおいたけん きつきし くまの |
【英語表記】 | KUMANO, KITSUKISHI, OITA KEN, 873-0008, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は加貫鼻加賀港でアジやサバ、メバルが釣れることがあります。特にアジは群れを作って回遊することが多く、投げ釣りやサビキ釣りで楽しむことができます。夜にはイサキやハナダイなどの夜釣りもおすすめです。
夏(6月〜8月):
夏になると加貫鼻加賀港ではクロダイやカサゴ、ハネやイナダなどが狙えます。クロダイはウキ釣りやフカセ釣りでのんびりと楽しむことができます。また、岸壁や防波堤からの投げ釣りでも楽しめるポイントです。夜にはタチウオ釣りが盛んに行われます。
秋(9月〜11月):
秋は加貫鼻加賀港でカレイやアイナメ、メバルなどが釣れることがあります。特にカレイは投げ釣りやボトム攻め、ジグヘッドなどで狙うことができます。アイナメもルアーフィッシングで楽しめる魚種です。シーバスのシーズンも秋に入りますので、ルアーフィッシング愛好者にもおすすめです。
冬(12月〜2月):
冬になると加貫鼻加賀港ではヒラメやハゼ、カサゴなどが釣れることがあります。ヒラメはルアーフィッシングや投げ釣りで狙うことができます。ハゼやカサゴはボトム攻めやアジ釣りのサブターゲットとして楽しむことができます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
加貫鼻加賀港(大分県杵築市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鰻(ウナギ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 稜鱗(ゼンゴ・オニアジ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 鮴(メバル)
■ 鯔(ボラ)
■ 鰈(カレイ)
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