「県道217号線」を津久見市方面へ向かい、臼杵市街地から車で5分ほどの場所にあるのがこの釣り場です。全体的に足場が安定しており、初心者でも安心して釣りを楽しむことができます。ただし、港内では作業をしている方々に注意し、邪魔にならないようにしましょう。
釣り場の近くには釣り人が利用できる駐車スペースもあります。冬場でも水深があるため、チヌの釣れるチャンスがあるのはありがたいですね。春のノッコミの時期になると、チヌがよく釣れるようになり、夏に入るとゼンゴなどが釣れることがあります。秋になると、カマスやタチウオが接岸してくるため、ジギングで一気に多くの魚を釣ることができます。
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【釣り場】 | 板知屋港 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 臼杵市 |
【郵便番号】 | 〒875-0034 |
【所在地】 | 大分県臼杵市板知屋 |
【よみがな】 | おおいたけん うすきし いたちや |
【英語表記】 | ITACHIYA, USUKISHI, OITA KEN, 875-0034, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は板知屋港でメバルやアジ、サバなどの青物が釣れる時期です。特にアジ釣りが盛んで、サビキ釣りやルアーフィッシングで楽しむことができます。また、春はヒラメやマゴチも狙える季節です。
夏(6月〜8月):
夏は板知屋港での釣りには、アジやサバ、カンパチといった青物が活発になる時期です。夜釣りではヒラメやカサゴの活性も高まります。また、エサ釣りでもカレイやアイナメが狙えます。
秋(9月〜11月):
秋は板知屋港での釣りには、カジカやチヌなどが狙える季節です。カジカはサビキ釣りやエギングで楽しむことができます。また、チヌもフカセ釣りや投げ釣りで狙える場合があります。
冬(12月〜2月):
冬は板知屋港では主にカレイやマダイが狙える時期です。カレイは底釣りや投げ釣り、マダイはフカセ釣りやジギングで狙うことができます。特にマダイは大型の個体も見られます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
板知屋港(大分県臼杵市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 鰯(イワシ)
■ 寒鯛(カンダイ)
■ 銀紙鰺(ギンガメアジ・メッキ・エバ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 太刀魚(タチウオ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮴(メバル)
■ 鯔(ボラ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鱸子(セイゴ)
■ 魳(カマス)
■ 鮋(カサゴ)
■ 鮋(カサゴ・アラカブ)
■ 鰶(コノシロ)
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