島の南側に位置する沖磯は非常に優れた釣り場です。釣りスペースが限られているため、収容人数は多くありません。船頭には「沖のハエ」の場所を伝えれば、すぐに理解してくれます。入釣するためには船に乗る必要がありますので、トイレや飲食物の準備を忘れずに済ませましょう。特に飲み物は持参することをお忘れなく。
安全のため、スパイクブーツやライフジャケットの着用は必須です。初心者の方はベテラン釣り人と一緒に行くことをおすすめします。まずは「沖のハエ」に向かいましょう。ここの釣り場は波が高いことがありますが、魚の存在感は非常に高いです。
主にクロやスズキを釣る人が多く、スズキはルアー釣りがよく行われます。ヒラスズキも時折釣れ、そのサイズはかなり大きいです。最近ではオナガメジナの釣果も増え、人気が高まっています。ナイター釣りではマダイが釣れることもあり、それにはフエフキダイも混じることがあります。フエフキダイは見た目に反して非常に強い力を持っているため、スリリングな釣りを楽しむことができます。
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【釣り場】 | 沖のハエ |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 佐伯市 |
【郵便番号】 | 〒876-2301 |
【所在地】 | 大分県佐伯市蒲江竹野浦河内 |
【よみがな】 | おおいたけん さいきし かまえたけのうらごうち |
【英語表記】 | KAMAETAKENORAGOCHI, SAIKISHI, OITA KEN, 876-2301, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
– 春は黒鯛、アジ、サバ、カンパチなどが釣れる季節です。
– 沖釣りや船釣りでの仕掛け釣りが主流で、ターゲットの黒鯛やカンパチは大型のルアーやジギングで狙います。
夏(6月〜8月):
– 夏はカンパチ、カツオ、マグロ、ヒラメなどが釣れる季節です。
– 沖合いのポイントでのジギングやキャスティングが盛んで、ドリフト釣りも楽しまれます。特にカンパチやマグロのシーズンは興奮度が高まります。
秋(9月〜11月):
– 秋はマグロ、ハマチ、カンパチ、サバなどが釣れる季節です。
– 沖合いや河口付近でのルアーフィッシングやトローリングが楽しめます。特にマグロやハマチのシーズンは熱いバトルが待っています。
冬(12月〜2月):
– 冬はアジ、サバ、カレイなどが釣れる季節です。
– 波止や浜釣りでの投げ釣りや仕掛け釣りが人気で、アジやサバの群れを狙います。カレイ釣りも楽しまれます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
沖のハエ(大分県佐伯市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 笛吹鯛(フエフキダイ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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