鶴見市街地から「県道604号線」を東に進み、車で約15分ほどの場所に位置する釣り場です。全体的に安定した足場なので、初心者の方でも安心して釣りが楽しめる場所です。ただし、港内では作業をしている方々の邪魔にならないように注意しましょう。
釣り場の近くには釣り人向けの駐車スペースもあります。ここではモイカとゼンゴの釣果が豊富で知られています。春になるとゼンゴが釣れ始め、チヌなども釣れるようになります。チヌは春が最盛期となりますが、落ち着くとクロなどが釣れるようになります。
ウキ釣りやフカセ釣りが一般的な釣り方です。また、大アジも時々回遊してきますので、遠投カゴを使って狙うと良いでしょう。青物の回遊はあまり見られないようですが、年によってはカツオが釣れることもあるようです。
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【釣り場】 | 猿戸広浦 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 佐伯市 |
【郵便番号】 | 〒876-1306 |
【所在地】 | 大分県佐伯市鶴見中越浦 |
【よみがな】 | おおいたけん さいきし つるみなかごしうら |
【英語表記】 | TSURUMINAKAGOSHIURA, SAIKISHI, OITA KEN, 876-1306, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
– 春はアオリイカ、アジ、カマス、メバルなどが釣れる季節です。
– 波止や堤防からのエギングやルアーフィッシングが楽しめます。アオリイカのシーズンが始まる春は、エギングが特に人気です。
夏(6月〜8月):
– 夏はカツオ、ヒラメ、キス、イナダなどが釣れる季節です。
– 港内でのルアーフィッシングや投げ釣りがおすすめです。ヒラメやカツオは、船釣りが人気です。
秋(9月〜11月):
– 秋はマダイ、シーバス、アイナメなどが釣れる季節です。
– 海の岩場や堤防沿いでのルアーフィッシングが楽しめます。マダイ釣りは特に人気で、投げ釣りやテンヤ釣りが主な釣法です。
冬(12月〜2月):
– 冬はカレイ、ヒラメ、スズキなどが釣れる季節です。
– 波止や磯からの投げ釣りがおすすめです。特にカレイ釣りが盛んで、シンカーを使った底釣りが一般的です。
主に釣れる魚/何が釣れる?
猿戸広浦(大分県佐伯市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 鮴(メバル)
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