潮の状態が一定で、釣りを楽しむのに最適な港です。水深も程よく、サイズや数も期待できます。足場も安定しているため、初心者にも安心の釣り場です。ただし、港内では作業をしている方々に迷惑をかけないように注意しましょう。車で行く場合は浦代浦から海岸沿いを「小浦」方面に向かいます。
この釣り場では一般的に波止釣りが楽しまれます。春になると少しずつゼンゴが釣れるようになり、チヌなども釣れるようになります。特筆すべき点はカワハギの数が非常に多いことです。針が大きいとエサだけが取られてしまいますが、小さくすればたくさん釣れます。チヌも春になると最盛期を迎えます。その後、クロなどの釣りも楽しめます。どちらの魚もウキ釣りやフカセ釣りが一般的な釣り方です。
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【釣り場】 | 小浦港竹野浦港 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 佐伯市 |
【郵便番号】 | 〒876-1404 |
【所在地】 | 大分県佐伯市米水津小浦 |
【よみがな】 | おおいたけん さいきし よのうづこうら |
【英語表記】 | YONOZUKORA, SAIKISHI, OITA KEN, 876-1404, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
– 春は小浦港竹野浦港周辺で、キスやメバルの釣果が期待できます。特に堤防や岩場での釣りが人気です。
– 小型のエサ釣りタックルや投げ釣りが効果的で、活きエサや釣りエサを使用すると良い結果を得られます。
夏(6月〜8月):
– 夏は小浦港竹野浦港周辺でアジやイナダ、カサゴなどが釣れる季節です。沖のポイントや浅瀬の釣り場が活気づきます。
– エサ釣りやルアーフィッシングの両方が楽しめます。特にミノーやメバルワームなどのルアーを使って釣ると良い成果を得られることがあります。
秋(9月〜11月):
– 秋は小浦港竹野浦港周辺でハマチやシーバス、マダイなどが狙える季節です。船釣りや堤防など、様々な釣りスタイルが楽しめます。
– シーバス釣りではトップウォータープラグやミノーがおすすめです。また、エサ釣りでも良い結果を得られることがあります。
冬(12月〜2月):
– 冬は小浦港竹野浦港周辺でカレイやヒラメなどの冬魚が釣れる季節です。海底に近いポイントや磯場での釣りが有効です。
– タイドブレイクやジグヘッドなどの底物釣りが主流です。エサ釣りでもワームやアミエビなどを使用すると良い結果が得られることがあります。
主に釣れる魚/何が釣れる?
小浦港竹野浦港(大分県佐伯市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 真鯛(マダイ)
■ 鯔(ボラ)
■ 鮋(カサゴ)
■ 鮍(カワハギ)
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