カーナビでこの釣り場を見つける際は、「大入島フェリー」と検索してください。その北側、車で約15分ほどの場所に位置しています。自然に囲まれたフィールドであり、市街地からはかなり離れた場所に位置しています。駐車場は釣り人向けに特に設けられていませんので、車は道路の脇に停める必要があります。トラブルを避けるため、注意が必要です。
また、飲食物や必要なものは事前に準備して釣りに臨むことをおすすめします。様々なポイントが散在しており、どれも魅力的です。特に人気のある釣り物はチヌとクロです。チヌは春のノッコミの時期から釣れ始め、それが収まるとクロの釣果が期待できます。
ウキ・フカセ釣りが一般的な釣り方です。潮の状況によっては爆釣することもありますので、その時間帯でどれだけ釣果を上げることができるか、集中力が要求されます。
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【釣り場】 | 大入島港荒綱代港 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 佐伯市 |
【郵便番号】 | 〒876-0004 |
【所在地】 | 大分県佐伯市荒網代浦 |
【よみがな】 | おおいたけん さいきし あらじろうら |
【英語表記】 | ARAJIRORA, SAIKISHI, OITA KEN, 876-0004, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春の大入島港荒綱代港では、アジ、イワシ、シロギスなどが釣れることがあります。特にアジは春先から活発になり、数が多くなる時期です。サビキ釣りやエサ釣りで楽しめます。
夏(6月〜8月):
夏の大入島港荒綱代港では、マダイやカサゴ、ヒラメなどが釣れることがあります。マダイは夏季に活性が高まり、特に人気の的です。ボトムや沖合いでのターゲットとして狙うことができます。
秋(9月〜11月):
秋の大入島港荒綱代港では、カサゴ、シーバス、ヤズ、キスなどが釣れることがあります。涼しくなりシーバスの活性も高まります。ルアーフィッシングや投げ釣りなど、さまざまな釣法で楽しむことができます。
冬(12月〜2月):
冬の大入島港荒綱代港では、カサゴ、キス、フグなどが釣れることがあります。特にカサゴは冬季になると活性が高まり、一獲千金のチャンスとなります。底物釣りや仕掛け釣りがおすすめです。
主に釣れる魚/何が釣れる?
大入島港荒綱代港(大分県佐伯市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮴(メバル)
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