八島の北東沖(約2.7km)に位置しています。
島自体は広いですが、周囲が浅いため、意外に釣り場が少ないです。
4〜5月にかけては、チヌがよく釣れます。時折、良型のマダイも混じることがあります。
本命潮は右流れの上げ潮です。
上げ潮の七分から満潮のタイミングでは、チヌやマダイのアタリが集中する傾向があります。
ポイントは沖の20mラインです。
チヌは1本の竿で釣れることが多く、4〜5月には特に釣れやすいです。
また、釣り座から10m程度の手前のブレイクラインでもチヌのアタリがあります。
付けエサの残り具合や潮流の状況を見ながら、手前と沖を上手に釣り分けたいです。
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【釣り場】 | 竹ヶ島 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 佐伯市 |
【郵便番号】 | 〒876-0000 |
【所在地】 | 大分県佐伯市 |
【よみがな】 | おおいたけん さいきし |
【英語表記】 | SAIKISHI, OITA KEN, 876-0000, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春】
春になると竹ヶ島周辺では、メバルやアジが活発に釣れることがあります。特にアジは人気のある釣り物で、サビキ釣りやアジングで狙うことができます。春の水温上昇に伴って魚の活性が高まるため、釣果が期待できます。
【夏】
夏の竹ヶ島では、カンパチやハマチ、シイラなどの青物が釣れることがあります。また、イカ釣りも人気です。竹ヶ島周辺の海域は豊富な魚が回遊するため、青物好きには魅力的な釣り場となっています。夏は朝早くや夕方からの時間帯が釣りのベストタイムです。
【秋】
秋は竹ヶ島での釣りが一層盛んになる季節です。シーバスやヒラメが活性化し、大型の個体が狙えます。投げ釣りやルアーフィッシングが有効な釣法です。また、秋の夜はアオリイカのシーズンでもあり、エギングが人気です。
【冬】
冬の竹ヶ島周辺では、タチウオやヒラメが主なターゲットとなります。特にタチウオ釣りは冬の楽しみの一つで、竹ヶ島では多くの釣り人が挑戦します。また、寒い季節ですがアジやメバルなども釣れることがあります。
主に釣れる魚/何が釣れる?
竹ヶ島(大分県佐伯市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 真鯛(マダイ)
■ 鮴(メバル)
■ 鮋(カサゴ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
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