津久見市街地から佐伯方面へ向かうには、「県道217号線」を進みます。そして、「上浦町津井浦」の交差点で左折し、「県道541号線」に入ります。そのまま直進すると釣り場があります。津久見市街地からは車で約25分ほど離れた場所になります。
一部のポイントでは渡船を利用して釣りに入ることもありますので、事前にトイレや飲食物の準備をしっかりと済ませておくことが重要です。特に飲み物は忘れずに持参しましょう。また、スパイクブーツやライフジャケットの着用は必須です。初心者の場合は、ベテランの釣り人と一緒に行くことをおすすめします。
近くには釣り人が利用できる駐車スペースやトイレがあり、便利です。最近では、潮の流れ方に変化があったのか、クロ(クロダイ)の釣果が増えてきています。大型のクロはそこまで期待できませんが、サイズの小さいクロを数釣りで楽しむことができます。主な釣り方法としては、ウキ釣りやフカセ釣りがあります。
秋になると、モイカの釣果が盛り上がります。初めは小さめのエギで楽しんで、寒くなってきたら大きめのエギを使用しましょう。春になるとアタリが少なくなるため、泳がせ釣りやフカセ釣りなどを活用して狙っていきましょう。
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【釣り場】 | 福泊港蒲戸港 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 佐伯市 |
【郵便番号】 | 〒879-2603 |
【所在地】 | 大分県佐伯市上浦最勝海浦 |
【よみがな】 | おおいたけん さいきし かみうらにいなめうら |
【英語表記】 | KAMIURANIINAMEURA, SAIKISHI, OITA KEN, 879-2603, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春】
春は水温が上昇し始める時期です。福泊港蒲戸港では、春イワシやメバルが釣れることがあります。また、カレイやキスなども狙えます。岸辺や防波堤からのルアーやエサ釣りが楽しめるでしょう。
【夏】
夏は水温が上がり、多くの魚が活発になる季節です。福泊港蒲戸港では、夏アジやクロダイ、カサゴなどが釣れることがあります。また、ヒラメやシーバスも狙えるかもしれません。波止や船釣りがおすすめです。
【秋】
秋は釣りのシーズンとして一番人気のある季節です。福泊港蒲戸港では、アジやサバ、サゴシなどが群れをなし、一斉に釣れることがあります。また、ヒラメやキス、スズキといった魚種も期待できます。ライトゲームや投げ釣りが楽しめます。
【冬】
冬は水温が下がりますが、福泊港蒲戸港でも釣りの楽しみはあります。冬アジやガシラ、メバルが釣れることがあります。また、青物のシーバスやヒラマサも狙えます。投げ釣りやルアーフィッシングが適しています。
主に釣れる魚/何が釣れる?
福泊港蒲戸港(大分県佐伯市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 伊佐木(イサキ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 剣先烏賊(ケンサキイカ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 真鯛(マダイ)
■ 石鯛(イシダイ・シマダイ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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