佐賀関半島の先端に位置する地磯では、アジ、アオリイカ、チヌ、クロ、マダイ、ハマチなどが釣れます。地磯へは駐車場前にある鳥居をくぐり、約3分ほど歩くと関崎灯台と海岸への分岐点があります。海岸方向へ進む階段を約5分ほど下りると海岸に到達し、そこからは海岸沿いに北へ進むと地磯があります。ただし、メインの地磯は比較的小さく、竿を出すことができる人数には限りがあります。
なお、関崎灯台の裏側から地磯へと降りる道も存在するようです。
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【釣り場】 | 関崎 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 大分市 |
【郵便番号】 | 〒879-2201 |
【所在地】 | 大分県大分市佐賀関 |
【よみがな】 | おおいたけん おおいたし さがのせき |
【英語表記】 | SAGANOSEKI, OITASHI, OITA KEN, 879-2201, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春先は、関崎周辺でマルアジやヒラメの釣果が期待できます。浜辺や岸壁での投げ釣りやルアーフィッシングがおすすめで、特に潮の満ち引きの時間帯にアクティブな魚が回遊することが多いです。
夏(6月〜8月):
夏は、関崎周辺でシイラやカツオの釣りが楽しめます。船釣りやルアーフィッシングが効果的で、外海や沖合に出ての釣りがおすすめです。夏の夜にはアジやイワシの群れも出現し、ランカーフィッシュの追跡が楽しめることもあります。
秋(9月〜11月):
秋は、関崎周辺でカンパチやマグロ、サワラなどの大型回遊魚の釣りが盛んです。船釣りやジギングが主流で、近海や遠洋での釣りが熱い季節となります。特にデカイサイズのカンパチやマグロを狙うなら、タックルや装備の準備をしっかりと行いましょう。
冬(12月〜2月):
冬は、関崎周辺でヒラメやクロダイの釣りが楽しめます。波止や堤防からの投げ釣りやルアーフィッシングが有効で、特に干潮時や夜間の時間帯に狙うと好結果が期待できます。寒さ対策をしっかりとして、冬の関崎釣りを楽しんでください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
関崎(大分県大分市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 海鱮(ウミタナゴ)
■ 剣先烏賊(ケンサキイカ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 鮴(メバル)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鮋(カサゴ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
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