佐賀関中心部から「国道217号線」を臼杵市方面に向かいましょう。およそ10分ほどの場所に釣り場があります。一部のポイントでは渡船を利用して入釣することもありますので、出発前にトイレや飲食物の準備をしっかりと済ませましょう。特に飲み物は持参することを忘れずにしましょう。釣りの際にはスパイクブーツとライフジャケットの着用が必須です。初心者の方はベテラン釣り人と一緒に行くことをおすすめします。釣り場の近くには釣り人向けの駐車スペースもあります。
「下浦港」周辺はかなり浅瀬の釣り場ですが、夏になるとゼンゴが大量に湧いてくるため、狙えるポイントがあります。また、カワハギも豊富に生息しており、投げ釣りやカゴ釣りで狙うことができます。これらの釣りは通年で楽しめます。寒くなると、メバリングがおすすめであり、エギングでモイカもたくさん釣れますが、ヤエン釣りの方が大型のモノが期待できます。沖にあるイカダでもさまざまな釣りが楽しめます。先述した釣り物に加えて、サバ、マダイ、サンバソウ、ホゴなども釣れるので、試してみる価値があります。渡船を利用して島に乗ってみるのも一つのオプションです。
▼PR▼
【釣り場】 | 筏島一尺屋下浦港 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 大分市 |
【郵便番号】 | 〒879-2201 |
【所在地】 | 大分県大分市佐賀関 |
【よみがな】 | おおいたけん おおいたし さがのせき |
【英語表記】 | SAGANOSEKI, OITASHI, OITA KEN, 879-2201, Japan |
▼
シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は一尺屋下浦港でも釣りが盛んな季節です。この時期はメバルやアジ、キスなどが釣れることが多くなります。特にアジはサビキ釣りやルアーフィッシングで狙えるので、釣り人に人気があります。
夏(6月〜8月):
夏は一尺屋下浦港での釣りも楽しみです。この時期はマダイやヒラメ、カサゴなどが釣れることがあります。夏の夜になると、ライトゲームでのアジやサバの釣果も期待できます。また、近くの筏島周辺では青物の回遊もあり、シイラやカンパチが狙えます。
秋(9月〜11月):
秋も一尺屋下浦港での釣りが楽しめる季節です。この時期はシーバスやマゴチ、キスなどが釣れることがあります。特にシーバスはルアーフィッシングで楽しむことができ、大型の個体が狙えます。
冬(12月〜2月):
冬は一尺屋下浦港の釣り場は閑散としていますが、ヒラメやシーバス、カレイなどが釣れることがあります。冬のシーバスは特に美味しいと評判で、ルアーを駆使しての釣りがオススメです。
主に釣れる魚/何が釣れる?
筏島一尺屋下浦港(大分県大分市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 剣先烏賊(ケンサキイカ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 真鯛(マダイ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 石鯛(イシダイ・シマダイ)
■ 鮴(メバル)
▼PR▼
コメント