佐賀関中心部に入り、佐賀関下浦漁協前で左折しましょう。そこから県道635号線に入り、車ですぐの場所に釣り場があります。この釣り場は全体的に足場が安定しており、初心者でも安心して釣りが楽しめます。ただし、港内では作業をしている方々の邪魔にならないように気を付けましょう。近くには釣り人が利用できる駐車スペースやトイレもあり、便利です。
地磯ではカゴ釣りでアジを狙うことができます。特に夏はアジがよく釣れる時期であり、夜釣りでは大きなマダイも釣れることがあり、スリリングな釣りが楽しめます。秋になるとメバリングやエギングも楽しめるようになります。モイカは比較的安定したサイズの釣果が期待できます。主なサイズは800g前後です。春には超大型の釣果も聞かれますが、数はあまり増えません。
秋になるとハマチやヤズなどが回遊してくるため、ジギングタックルを余分に持っていくことをおすすめします。
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【釣り場】 | 白ヶ浜幸ノ浦港 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 大分市 |
【郵便番号】 | 〒879-2201 |
【所在地】 | 大分県大分市佐賀関 |
【よみがな】 | おおいたけん おおいたし さがのせき |
【英語表記】 | SAGANOSEKI, OITASHI, OITA KEN, 879-2201, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は白ヶ浜幸ノ浦港でも釣りが楽しめる季節です。この時期はメバルやヒラメなどが釣れます。特にヒラメはサビキやルアーを使って狙うことができます。また、春先には青物の回遊も期待できます。
夏(6月〜8月):
夏の白ヶ浜幸ノ浦港での釣りは、磯釣りや船釣りが盛んです。この時期はキス、アジ、サバ、カサゴなどが釣れます。特に夜になるとアジやサバが活性化し、ライトゲームが楽しめます。ウキ釣りやエギングもおすすめです。
秋(9月〜11月):
秋は白ヶ浜幸ノ浦港での釣りが最も盛んな季節です。シーバスやヒラメ、カサゴ、イサキなどが釣れます。沖合いには青物の回遊もあり、ショアジギングやボート釣りが楽しめます。
冬(12月〜2月):
冬は寒さもありますが、白ヶ浜幸ノ浦港でも釣りが行われます。この時期はシーバスやグレ、カサゴなどが主なターゲットです。特にシーバスは夜釣りがおすすめです。釣り竿の先にはイカ釣りやエギングも楽しめます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
白ヶ浜幸ノ浦港(大分県大分市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 伊佐木(イサキ)
■ 剣先烏賊(ケンサキイカ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 真鯛(マダイ)
■ 鮴(メバル)
■ 鮋(カサゴ)
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