「津久見港」から船で入釣する場合の移動時間は約30分です。もし磯釣りをしたい場合は、「臼杵港」で渡船をチャーターする必要があります。渡船での釣りになるので、トイレや飲食物の準備をしっかりと済ませましょう。特に飲み物は持参することを忘れないようにしましょう。安全のためにはスパイクブーツやライフジャケットの着用が必須であり、初心者アングラーの方はベテランに同伴してもらうことをおすすめします。
この釣り場では主にチヌとメバルを狙う方が多いです。特に春のノッコミ時期になると、ウキ釣りで狙うことが一般的です。ただし、場所によってはクロが湧く場所もありますが、これは潮の状況に左右されるため、船頭さんに相談して適切な場所を選んでもらうのが良いでしょう。波の影響を受ける箇所が多いので、無理をせずに安全第一で釣りを楽しみましょう。
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【釣り場】 | 地無垢島 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 津久見市 |
【郵便番号】 | 〒879-2476 |
【所在地】 | 大分県津久見市長目 |
【よみがな】 | おおいたけん つくみし ながめ |
【英語表記】 | NAGAME, TSUKUMISHI, OITA KEN, 879-2476, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):春はアジ、サバ、イワシなどが釣れる季節です。地無垢島周辺は磯や波止が多く、投げ釣りやルアーフィッシングが楽しめます。特にアジの群れが回遊しやすいので、エサ釣りでのアジングが人気です。
夏(6月〜8月):夏はクロ、ハマチ、アジなどが主なターゲットとなります。地無垢島周辺の海は豊かな漁場であり、船釣りや岸釣り、波止釣りなどさまざまな釣りスタイルが楽しめます。特に夜のハマチ釣りやエギングでのアオリイカ釣りが人気です。
秋(9月〜11月):秋はカツオ、サバ、アジ、クロなどが釣れる季節です。地無垢島付近はカツオの回遊が盛んで、ジギングや投げ釣りでのカツオ釣りが楽しめます。また、秋はアジやサバの群れも多く、波止や磯からのルアーフィッシングがおすすめです。
冬(12月〜2月):冬はメバルやカサゴなどが主なターゲットとなります。地無垢島周辺の海は冬でも釣果が期待できるエリアであり、波止や岩場でのタックルやエサ釣りがオススメです。寒い季節なので暖かい防寒着を着用しましょう。
主に釣れる魚/何が釣れる?
地無垢島(大分県津久見市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 鮴(メバル)
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