豊後高田市の中心地から車で約20分の距離にある釣り場で、広大なフィールドが広がっています。車での移動をおすすめします。足場は安定しているため、初心者の方にも安心です。ただし、港内では作業をしている方を邪魔しないように注意しましょう。
釣り場の近くには釣り人向けの駐車スペースもあります。特に「少年自然の家」の近くにある「香々地新波止」と呼ばれる釣り場は非常に人気があります。
ほぼ一年中、ゼンゴやメイタなどが釣れます。夏の初めにはサヨリが回遊してくるため、ウキ釣りで挑戦するのもおもしろいでしょう。フィールドは砂地が広がっているため、どこからでもキスやカレイを狙うことができます。
▼PR▼
【釣り場】 | 香々地漁港新波止 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 豊後高田市 |
【郵便番号】 | 〒872-1202 |
【所在地】 | 大分県豊後高田市香々地 |
【よみがな】 | おおいたけん ぶんごたかだし かかぢ |
【英語表記】 | KAKAJI, BUNGOTAKADASHI, OITA KEN, 872-1202, Japan |
▼
シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春には新波止での釣りが盛んです。この季節にはヒラメやカレイが主なターゲットとなります。魚の活性が高まり、旬の時期には釣果が期待できます。波止や沖、近くの堤防などが良い釣りポイントとされています。ルアーやエサ釣りの両方が楽しめます。
夏(6月〜8月):
夏の新波止では、アジ、サバ、ハゼなどが釣れることがあります。特にアジやサバは活発に活動し、群れで泳いでいることが多いため、魚影を見つければ釣果が期待できます。泳がせ釣りやルアーフィッシングが効果的な釣り方です。
秋(9月〜11月):
秋は新波止での釣りのベストシーズンとされています。シーバスやヒラメ、マゴチなどが活発に活動し、旬の時期には大型の魚も釣れることがあります。ルアーフィッシングや泳がせ釣りが人気の釣り方です。
冬(12月〜2月):
冬にはカレイやヒラメ、クロなどが釣れることがあります。水温が下がるため、魚の活動範囲は狭まりますが、釣果を期待できることもあります。特にディープエリアを狙うと良いでしょう。泳がせ釣りやジギングが有効な釣り方です。
主に釣れる魚/何が釣れる?
香々地漁港新波止(大分県豊後高田市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 細魚(サヨリ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 稜鱗(ゼンゴ・オニアジ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 鮴(メバル)
■ 鰈(カレイ)
▼PR▼
コメント