富山新港の東側には、長いT字型の堤防があります。この堤防は沖に向かって突き出しており、釣りの良いポイントとして知られています。堤防の付け根には駐車スペースもあります。
このエリアでは水深があり、クロダイや根魚、回遊魚、フラットフィッシュ、アオリイカなど、さまざまな種類の魚を釣ることができます。また、大型の青物も回遊することがあるようです。堤防の片側はテトラがなく、足場が良いため、クロダイ釣りにはもちろん、家族連れの方々も多く訪れます。ただし、堤防の右側にあるテトラの上から釣りをする場合は、十分な注意が必要です。
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| 【釣り場】 | 富山新港/東堤 |
| 【都道府県】 | 富山県 |
| 【区域】 | 射水市 |
| 【郵便番号】 | 〒933-0222 |
| 【所在地】 | 富山県射水市海竜町 |
| 【よみがな】 | とやまけん いみずし かいりゅうまち |
| 【英語表記】 | KAIRYUMACHI, IMIZUSHI, TOYAMA KEN, 933-0222, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春（3月〜5月）：
春は水温が上昇し始め、多くの魚が活性化してきます。この時期はクロダイやフラットフィッシュが釣れることが多いです。アジやサバも回遊することがありますので、ジギングやエサ釣りでも楽しめます。
夏（6月〜8月）：
夏は水温が上がり、様々な魚が活発になります。クロダイやカレイ、アオリイカなどが主なターゲットです。また、この時期はメバルやコノシロ、ハマチなども狙えます。夜釣りもおすすめで、ヒラメやマダイなどの大物も狙えるかもしれません。
秋（9月〜11月）：
秋は魚の活性が高まり、根魚などの回遊魚が釣れやすくなります。シロギスやキス、ヒラメなどが狙える季節です。特にヒラメはシーズンの終わりに近づくほど大型が釣れる傾向があります。
冬（12月〜2月）：
冬は寒さが厳しくなりますが、クロダイやヒラメなど、冬に釣れる魚もいます。特にヒラメは冬になると活性が高まり、大型のヒラメが狙えます。防寒対策をしっかりして釣りを楽しんでください。
主に釣れる魚/何が釣れる？
富山新港/東堤（富山県射水市）では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵（アジ）
■ 眼仁奈（メジナ・グレ・クロ）
■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）
■ 細魚（サヨリ）
■ 障泥烏賊（アオリイカ・ミズイカ・モイカ）
■ 真鯒（マゴチ）
■ 白鱚（シロギス）
■ 雉子羽太（キジハタ・アコウ）
■ 鮴（メバル）
■ 鱸（スズキ・シーバス）
■ 鮋（カサゴ）
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