この場所は、運河の北側と南側の2つの大きな釣り場に分かれています。南側は足場が良く、足元からの水深もそこそこあるため釣りが容易です。ただし、南側では釣り場の移動は歩行のみとなります。
一方、北側は足場があまり良くありません。なぜなら、干潮時に露出する岩の上に主な釣り場があります。ただし、釣り場の移動には車を使用することができるため、北側も南側もそれぞれ利点と欠点があります。好みに合わせて選ぶことができます。
運河と聞くと、釣果が少ないような印象を持たれるかもしれませんが、意外なことに潮通しが良く、様々な魚種が存在します。チヌ、シーバス、アジ、ヒラメ、カレイ、メバルなどが主なターゲットとなります。
ここでは、釣り人が青い橋の近くに集中しています。道路から近いためです。水深は運河の中心部で竿の長さの程度で浅めですので、釣りやすくて良い場所です。
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【釣り場】 | 響灘運河 |
【都道府県】 | 福岡県 |
【区域】 | 北九州市若松区 |
【郵便番号】 | 〒808-0008 |
【所在地】 | 福岡県北九州市若松区 |
【よみがな】 | ふくおかけん きたきゅうしゅうしわかまつく おだけ |
【英語表記】 | ODAKE, KITAKYUSHUSHIWAKAMATSUKU, FUKUOKA KEN, 808-0008, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は響灘運河周辺でメバルやクロダイ、キスが釣れます。堤防や桟橋がポイントとなります。メバルやクロダイはエギングやルアーフィッシングで狙うことができます。キスはサビキ釣りや投げ釣りが有効です。春は水温が上がり、魚の活性も高まる時期です。
夏(6月〜8月):
夏は響灘運河周辺でハゼやアジ、ガシラ、ヒラメが釣れます。ハゼやアジはサビキ釣りや投げ釣りで狙うことができます。ガシラやヒラメはルアーフィッシングで狙うことができます。夏は魚が活発になるため、釣果も期待できます。
秋(9月〜11月):
秋は響灘運河周辺でキスやハゼ、マゴチ、ヒラメなどが釣れます。キスやハゼはサビキ釣りや投げ釣りが有効です。マゴチやヒラメはルアーフィッシングで狙うことができます。秋は魚の回遊が多い時期なので、大物の釣果も期待できます。
冬(12月〜2月):
冬は響灘運河周辺ではキスやハゼがメインターゲットとなります。サビキ釣りや投げ釣りで狙うことができます。冬は水温が下がるため、魚の活性は低くなりますが、キスやハゼは比較的活動しているため、楽しめる季節です。
主に釣れる魚/何が釣れる?
響灘運河(福岡県北九州市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鮍(カワハギ)
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