奥まった場所にある釣り場は、波風が穏やかであり、多少の悪天候でも魚釣りを楽しむことができます。訪れる人は少ないため、穴場的な釣り場となっています。ここではハゼやコノシロなどの小魚が安定して釣れるため、のんびりと魚釣りを楽しみたい人におすすめです。ただし、釣り場の近くには釣り人向けの駐車スペースやトイレは整備されておらず、また近くにはトレイやコンビニもありませんので、女性や子供を連れて釣行する際には注意が必要です。
この釣り場の主なターゲットはハゼやコノシロです。ハゼは特に8月頃が最盛期となるため、この時期に訪れると間違いありません。特に上げ潮の時には釣果が安定する傾向があります。コノシロはサビキ釣りでまとめて釣ることができます。カゴの一番下に仕掛けると良いでしょう。
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【釣り場】 | 小倉西港岸壁 |
【都道府県】 | 福岡県 |
【区域】 | 北九州市小倉北区 |
【郵便番号】 | 〒803-0801 |
【所在地】 | 福岡県北九州市小倉北区西港町 |
【よみがな】 | ふくおかけん きたきゅうしゅうしこくらきたく にしみなとまち |
【英語表記】 | NISHIMINATOMACHI, KITAKYUSHUSHIKOKURAKITAKU, FUKUOKA KEN, 803-0801, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春には小倉西港岸壁でさまざまな魚種を釣ることができます。この季節、キス、カレイ、ヒラメ、アジなどが活発に活動し始めます。特にキス釣りは人気で、ルアーフィッシングや投げ釣りがオススメです。春の水温上昇とともに魚の活性も高まるため、釣果が期待できる時期です。
夏(6月〜8月):
夏には小倉西港岸壁でキス、アジ、カレイ、ソウダガツオなどが釣れることがあります。夏の夜はライトゲームを楽しむことができます。特にアジングやメバリングが人気です。また、コウイカの季節も訪れるので、エギングも楽しめます。
秋(9月〜11月):
秋にはカレイ、ヒラメ、キス、アジなどのシーバスや青物類が釣れることがあります。釣りスタイルによって、ルアーフィッシングや投げ釣り、エギングなどを選ぶことができます。特にヒラメ釣りが秋には盛んです。
冬(12月〜2月):
冬には寒冷な季節ですが、ヒラメ、カレイ、キスなどが釣れることがあります。冬のヒラメはアイスフィッシングとも呼ばれ、タックルや釣り方に工夫が必要ですが、大型のヒラメが釣れることもあります。
以上、小倉西港岸壁の釣り場情報を季節ごとにご紹介しました。釣りの際には周辺のルールやマナーにも十分に注意し、楽しい釣りをお楽しみください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
小倉西港岸壁(福岡県北九州市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯊(ハゼ)
■ 鰶(コノシロ)
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