関門海峡の中ほどに位置し、見晴らしの良い環境で魚釣りを楽しむことができるフィールドがあります。国道に近いのでアクセスも便利です。釣り人向けに整備された駐車スペースが近くにありますが、釣り場の周辺には注意が必要です。トイレは設置されていないので、予め留意しておきましょう。
人気のターゲットはクロダイです。春から秋にかけて狙うことができます。サイズは安定していますが、春の「のっこみ」の時期には特に大型のクロダイが釣れることがあります。その他にもアイナメ、アジ、カレイ、シロギス、コウイカなども釣れます。カサゴやメバルを探り釣りで楽しむこともできますが、それらを専門に狙う人はあまりいません。
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【釣り場】 | 小森江海岸 |
【都道府県】 | 福岡県 |
【区域】 | 北九州市門司区 |
【郵便番号】 | 〒800-0007 |
【所在地】 | 福岡県北九州市門司区小森江 |
【よみがな】 | ふくおかけん きたきゅうしゅうしもじく こもりえ |
【英語表記】 | KOMORIE, KITAKYUSHUSHIMOJIKU, FUKUOKA KEN, 800-0007, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春には小森江海岸で様々な魚種を釣ることができます。この季節、アジ、カレイ、ソウダガツオ、ヒラメなどが活発に活動し始めます。ルアーフィッシングや投げ釣りがオススメで、特にアジングやカレイ釣りが人気です。海水温の上昇とともに魚の活性も高まるため、釣果が期待できる時期です。
夏(6月〜8月):
夏になると小森江海岸ではキスやアジ、メバルなどが釣れることがあります。夏の夜はライトゲームが楽しめることもあります。波立つ海や岸の周りの岩場がポイントとなります。また、夏場はショアジギングやキャスティングによるシーバス釣りも楽しめます。
秋(9月〜11月):
秋には小森江海岸でヒラメやカレイが釣れることがあります。特にヒラメはショアからの釣りが楽しめる季節です。ルアーフィッシングや投げ釣りが効果的です。また、カレイ釣りも盛んに行われます。海の色も変わり、風光明媚なシーズンです。
冬(12月〜2月):
冬になると小森江海岸ではカレイやヒラメなどの冬魚が主なターゲットとなります。水温の低下とともに魚も活動が鈍りますが、根魚の釣果が期待できる時期です。投げ釣りやルアーフィッシングによる狙い撃ちが有効です。
なお、釣りを楽しむ際には風や潮の状況、漁業制限などの情報を確認し、安全に釣りを楽しんでください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
小森江海岸(福岡県北九州市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鯵(アジ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 紋甲烏賊(モンゴウイカ)
■ 鰈(カレイ)
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