響灘埋立地とを結ぶ響灘大橋下の運河は、北側と南側の両岸から釣りが楽しめます。岸沿いには捨て石が配置されていますが、注意して滑らないようにしましょう。護岸は長いため、広い釣りスペースがあります。ただし、石の上は滑りやすいので注意が必要です。干潮時は水深が浅くなります。特に橋の真下付近は水深が浅いです。流れが速い場合は、オモリを重くするなど工夫が必要です。
ターゲットとしては、ルアーやワーム釣りでセイゴやメバルを狙うことができます。フカセ釣りでは、メイタやセイゴ、メジナが釣れます。投げ釣りではキス、アイナメ、カレイ、カワハギ、ヘダイ、小ダイなどの釣果が期待できます。夏場はキスやアジゴを狙い、投げ釣りやサビキ釣りが楽しめるため、家族連れにおすすめです。夜には浅い場所でもメバルやセイゴが狙えます。秋になるとジギングやジグサビキでサゴシを釣ることができます。
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【釣り場】 | 若松運河/響灘大橋下 |
【都道府県】 | 福岡県 |
【区域】 | 北九州市若松区 |
【郵便番号】 | 〒808-0021 |
【所在地】 | 福岡県北九州市若松区響町、向洋町、安瀬 |
【よみがな】 | ふくおかけん きたきゅうしゅうしわかまつく ひびきまち |
【英語表記】 | HIBIKIMACHI, KITAKYUSHUSHIWAKAMATSUKU, FUKUOKA KEN, 808-0021, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春には若松運河と響灘大橋下周辺で釣りが楽しめます。この季節、ヒラメやアジ、クロダイが釣れることがあります。ルアーフィッシングや投げ釣りを楽しむことができます。特に、若松運河内の水深が深い場所や、岸辺の藻場周辺が釣果が期待できるポイントです。
夏(6月〜8月):
夏になると若松運河ではシーバスやアイナメ、太刀魚などが釣れることがあります。朝や夕方の涼しい時間帯を狙って釣りに出かけましょう。響灘大橋下では、夜釣りがおすすめです。イカやハゼが活発になり、エギングやライトタックルでの釣りが楽しめます。
秋(9月〜11月):
秋には若松運河でカレイやヒラメ、アジが釣れることがあります。特に、潮の流れが速い場所や運河の入口付近がポイントです。響灘大橋下では、シーバスやハゼが釣れることが多くなります。ロックフィッシュとしても知られるハゼ釣りが人気です。
冬(12月〜2月):
冬には若松運河のカレイやヒラメが釣れることがあります。静かな時間帯や潮の満ち引きに注意しながら釣りに挑みましょう。響灘大橋下では、ショウサイフグやアイナメなどが釣れることがあります。
主に釣れる魚/何が釣れる?
若松運河/響灘大橋下(福岡県北九州市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鯵(アジ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 細魚(サヨリ)
■ 渡り蟹(ワタリガニ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 平鯛(平鯛(ヘダイ)
■ 藍子(アイゴ・バリ)
■ 鮃(ヒラメ)
■ 鮴(メバル)
■ 鰆(サワラ・サゴシ)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鱸子(セイゴ)
■ 鮋(カサゴ・アラカブ)
■ 鮍(カワハギ)
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