入舸漁港は、入江の形状を持つ漁港です。安定した足元であり、初心者でも安心して釣りを楽しむことができます。駐車場やトイレが近くにありますが、コンビニはないため、必要な物は事前に用意しておく必要があります。
特に人気のある釣りスポットは、北防波堤の先端部分で、投げ釣りでホッケを狙う釣り人が多く集まります。投げ釣りの際は、午前9時から12時の方向を狙うと良いでしょう。ウキ釣りは午前9時の方向が効果的です。
シーズンは春と冬の始まりですが、春の方が釣果が高い傾向にあります。三桁の釣果も期待できます。漁港内にある突堤では、ルアーやワームを使用してアメマスやクロゾイを狙うことができます。
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【釣り場】 | 入舸漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 積丹郡 |
【郵便番号】 | 〒046-0327 |
【所在地】 | 北海道積丹郡積丹町入舸町 |
【よみがな】 | ほっかいどう しゃこたんぐんしゃこたんちょう いりかちょう |
【英語表記】 | IRIKACHO, SHAKOTANGUNSHAKOTANCHO, HOKKAIDO, 046-0327, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
入舸漁港(北海道積丹郡積丹町入舸町)の釣り場情報を季節ごとにご案内いたします。
春(3月〜5月):
– 春は入舸漁港周辺でホッケやマアジ、アユの釣りが楽しめます。ホッケはウキ釣りや投げ釣りがポピュラーで、漁港の堤防や波止場がおすすめです。マアジやアユはエサ釣りやルアーフィッシングが効果的です。
夏(6月〜8月):
– 夏には入舸漁港周辺でサケやサクラマス、カレイなどの釣りが盛んです。サケやサクラマスはフライフィッシングやルアーフィッシングが楽しめます。カレイは砂地や岩場周辺で狙うことができます。
秋(9月〜11月):
– 秋には入舸漁港周辺でサンマやキジハタ、ヒラメなどの釣りが楽しめます。サンマは投げ釣りやルアーフィッシングが人気です。キジハタやヒラメはルアーフィッシングやエサ釣りが効果的です。
冬(12月〜2月):
– 冬には入舸漁港周辺でアイナメや黒鯛、カレイなどの冬の魚種を狙うことができます。アイナメはルアーフィッシングやエサ釣りがオススメです。黒鯛は磯釣りや波止釣りが楽しめる場合もあります。
季節ごとに釣り場の魚種や釣法が異なるため、その時期に合わせた釣り方やポイントを参考に楽しんでいただければと思います。
主に釣れる魚/何が釣れる?
入舸漁港(北海道積丹郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 雨鱒(アメマス)
■ 黄金斑曹以(オウゴンムラソイ・ハチガラ)
■ 蝦夷目張(エゾメバル・ガヤ)
■ 鰍(カジカ)
■ 曹以(ソイ)
■ 氷下魚(コマイ)
■ 鯣烏賊(スルメイカ)
■ 鰈(カレイ)
■ (ホッケ)
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