本庄人工島は、巨大な埋立地であり、安定した足場と近くにあるトイレのため、ファミリーフィッシングにも最適な人気の釣り場です。沖合いに面した護岸にはテトラが配置されており、魚の居場所も良いです。車での釣行の場合は県道539号線を利用することができます。
本庄人工島では、南向きの長いテトラの帯が主要な釣り場となりますが、足場には注意が必要です。この釣り場では、クロダイ、スズキ、アコウダイなどの魚を狙うことができます。
エビのエサ釣りや電動フロートの流し釣りがおすすめの釣り方です。クロダイを専門に狙う場合は、前述の釣り方に加えて、落とし込み釣りもおすすめです。ただし真冬を除いて、メバルやカサゴなどの根魚も混ざることがあります。
▼PR▼
【釣り場】 | 本庄人工島 |
【都道府県】 | 兵庫県 |
【区域】 | 加古郡 |
【郵便番号】 | 〒675-0155 |
【所在地】 | 兵庫県加古郡播磨町新島 |
【よみがな】 | ひょうごけん かこぐんはりまちょう にいじま |
【英語表記】 | NIIJIMA, KAKOGUNHARIMACHO, HYOGO KEN, 675-0155, Japan |
▼
シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春には本庄人工島では、シーバスやメバル、ヒラメなどが釣れることがあります。シーバスは水温が上昇すると活発になり、早朝や夕方の時合いに狙うと良い釣果が期待できます。また、メバルやヒラメも釣れる可能性がありますので、ルアーフィッシングやエギングを楽しむことができます。
夏(6月〜8月):
夏には本庄人工島では、クロダイやカレイ、ガシラなどの根魚が釣れることがあります。特にクロダイは人気のターゲットで、波止や岸壁からの投げ釣りがおすすめです。また、カレイも40cmクラスまで釣れることがあります。夏の夜釣りも楽しめるでしょう。
秋(9月〜11月):
秋は本庄人工島でショウサイフグやカサゴ、アジなどが釣れる季節です。ショウサイフグは特に人気があり、エサ釣りや投げ釣りで狙うことができます。カサゴやアジも釣れる可能性がありますので、釣りのバラエティを楽しむことができます。
冬(12月〜2月):
冬になると本庄人工島では、タチウオやヒラメなどが釣れることがあります。タチウオは夜釣りが主な釣り方で、明るいゴールドカラーの仕掛けを使用すると効果的です。ヒラメは堤防や波止からのルアーフィッシングで狙うことができます。
以上が、本庄人工島の釣り場情報を季節ごとにまとめたものです。釣りの際には、天候や潮の状況にも注意して楽しんでください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
本庄人工島(兵庫県加古郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 阿侯鯛(アコウダイ)
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鯵(アジ)
■ 鰯(イワシ)
■ 甲烏賊(コウイカ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 細魚(サヨリ)
■ 鯖(サバ)
■ 若い鱸(ハネ・フッコ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 太刀魚(タチウオ)
■ 蛸(タコ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮴(メバル)
■ 鰈(カレイ)
■ 鮋(カサゴ)
■ 鮋(カサゴ・ガシラ)
▼PR▼
コメント