加古川河口一文字は、加古川河口の導流堤の先にある沖堤防で、釣りには渡船が必要です。堤防はおよそ300メートルほどの長さで、西向きにはテトラブロックが配置されており、足元には注意が必要です。このエリアでは年間を通じてロックフィッシュが釣れるため、ルアーフィッシャーマンが多く訪れます。ただし、渡船の営業状況は明確ではないため、事前に確認する必要があります。
春にはメバル、アイナメ、カサゴなどの根魚が楽しめます。特に西向きのテトラブロックを使った穴釣りや探り釣りがおすすめです。
夏にはクロダイ釣りも人気があり、テトラブロックの継ぎ目部分を落とし込み釣りによって狙うのが効果的です。
冬から春にかけてはカレイを投げ釣りで楽しめますが、冬季には渡船が休業するため、釣行前に確認が必要です。また、夏から秋にかけてはシロギスも楽しめます。特に25センチ以上の大型のシロギスが釣れることもあります。
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【釣り場】 | 加古川河口一文字 |
【都道府県】 | 兵庫県 |
【区域】 | 加古郡 |
【郵便番号】 | 〒675-0155 |
【所在地】 | 兵庫県加古郡播磨町新島 |
【よみがな】 | ひょうごけん かこぐんはりまちょう にいじま |
【英語表記】 | NIIJIMA, KAKOGUNHARIMACHO, HYOGO KEN, 675-0155, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春には加古川河口一文字では、ヒラメやシーバス、メバルの釣りが盛んです。特にヒラメ釣りは人気で、ルアーフィッシングやエギングなどが楽しめます。また、シーバスも活発になり始める季節であり、朝や夕方の潮の流れが良い時間帯に狙うと良い釣果が期待できます。
夏(6月〜8月):
夏になると加古川河口一文字では、クロダイやカレイ、ガシラなどが釣れることがあります。また、ヒラメやシーバスのシーズンも続きます。暑い季節ですので、朝早くや夕方の涼しい時間帯に釣りに出かけることをおすすめします。
秋(9月〜11月):
秋にはヒラメ、シーバス、メバルなどが活発になります。特にヒラメはシーズンの終盤に向けて活動が活発化し、大型の個体も狙える時期です。また、シーバスも激しいヒットが期待できます。
冬(12月〜2月):
冬になるとマゴチやアイナメが釣れることがあります。特にマゴチは冬に釣り人を楽しませてくれる人気の魚です。しかし、寒い季節ですので防寒対策をしっかりとして釣りに出かけることをおすすめします。
シーズンや天候により釣果は変動しますので、現地の釣り情報や潮汐表の確認を忘れずに行い、楽しい釣りをお楽しみください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
加古川河口一文字(兵庫県加古郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 鮴(メバル)
■ 鰈(カレイ)
■ 鮋(カサゴ)
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