古茂江港(洲本市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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古茂江港は、一般的に水深が浅く、最大で3メートル程度です。海底は平坦な砂地が広がり、沖まで変化が少ないです。しかし、周辺にはテトラ(四角形のコンクリートブロック)が配置されており、魚が集まりやすい環境です。立ち入り制限の場所もあるため、看板や指示に従いましょう。

古茂江港は夏から秋にかけて特に活気があります。おすすめの釣り対象はタチウオとアオリイカです。タチウオは6月から釣れ始めますし、アオリイカは7月の終わりから釣れ始めます。

また、秋になると青物がシーズンインし、イワシが接岸するため飲ませ釣りで青物を釣ることができます。カレイを狙う場合は遠投が重要であり、アオリイカは全域で釣れる可能性がありますが、埋立地の南門が特におすすめのポイントです。青物を狙う場合は水路の出口付近や南門がおすすめです。

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【釣り場】 古茂江港
【都道府県】 兵庫県
【区域】 洲本市
【郵便番号】 〒656-0023
【所在地】 兵庫県洲本市小路谷
【よみがな】 ひょうごけん すもとし おろだに
【英語表記】 ORODANI, SUMOTOSHI, HYOGO KEN, 656-0023, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春 (3月〜5月):
春はサビキ釣りやルアーフィッシングが楽しめます。古茂江港周辺では、シーバスやチヌ、アジ、ヒラメなどが釣れることがあります。沖合いにもウナギやカマスが見られますので、船釣りもオススメです。

夏 (6月〜8月):
夏はメバルやアジ、サバなどの釣果が期待できます。夜釣りが盛んで、ライトを使った釣りが楽しめます。また、カンパチやヒラマサなどの大物も狙えますので、船釣りも楽しいですよ。

秋 (9月〜11月):
秋はシーバスやヒラメ、サワラのシーズンです。特にシーバスはサーファーとしても人気があり、ショアジギングが盛んです。早朝や夕方の時間帯に活性が高くなることが多いので、その時間帯を狙うと良いでしょう。

冬 (12月〜2月):
冬は寒冷なので、釣り人は少なくなりますが、ヒラメやシーバス、タコなどの釣りが楽しめます。特にヒラメは冬に活発になるため、ストイックな釣り人にはおすすめです。

主に釣れる魚/何が釣れる?

古茂江港(兵庫県洲本市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鰯(イワシ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 太刀魚(タチウオ)

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