鳴尾浜臨海公園内には、海釣りが楽しめる広場が整備されています。この広場は約300mのエリアで、手すりが低く足場も良いため、ファミリーフィッシングにもおすすめです。ここでは、アジ、サバ、イワシ、サヨリ、チヌ、ハネ、タチウオなどを釣ることができます。
入場料は大人300円、子供150円で、見学のみの場合は100円です。駐車料金は最初の1時間は100円で、以降は30分ごとに100円加算されます。最大料金は当日1000円で設定されています。詳しい営業時間や休場日などは、公式サイトを参考にしてください。
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【釣り場】 | 鳴尾浜臨海公園海釣り広場 |
【都道府県】 | 兵庫県 |
【区域】 | 西宮市 |
【郵便番号】 | 〒663-8142 |
【所在地】 | 兵庫県西宮市鳴尾浜 |
【よみがな】 | ひょうごけん にしのみやし なるおはま |
【英語表記】 | NARUOHAMA, NISHINOMIYASHI, HYOGO KEN, 663-8142, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春の鳴尾浜臨海公園海釣り広場では、アジ、キス、カレイ、メバルなどが釣れることがあります。波打ち際や磯際でのルアーフィッシングや餌釣りがおすすめです。水温が上昇し、魚たちも活発になる季節です。
夏(6月〜8月):
夏の鳴尾浜臨海公園海釣り広場では、シーバス、ヒラメ、クロダイ、ハマチなどが狙えます。夜間のルアーフィッシングや沖にタチウオを狙うジギングも人気の釣りスタイルです。海水浴客も多いため、混雑時には釣り場の利用時間や場所に注意が必要です。
秋(9月〜11月):
秋の鳴尾浜臨海公園海釣り広場では、アジ、ハゼ、イワシ、マゴチなどが釣れることがあります。波止や防波堤からのエサ釣りやルアーフィッシングが楽しめます。特に秋はマゴチのシーズンとして知られており、根魚を狙う釣り人に人気です。
冬(12月〜2月):
冬の鳴尾浜臨海公園海釣り広場では、カサゴ、イシダイ、キジハタなどの冬魚が釣れることがあります。波止や防波堤からの底釣りが有効です。寒さに注意しながら、根魚を狙う釣りが楽しめます。
以上が鳴尾浜臨海公園海釣り広場の釣り場情報です。季節ごとに釣り場の状況や釣果が変わるため、現地の情報も必ず確認してください。安全に楽しい釣りができるようにお手伝いします!
主に釣れる魚/何が釣れる?
鳴尾浜臨海公園海釣り広場(兵庫県西宮市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 鰯(イワシ)
■ 拶双魚(サッパ・ママカリ)
■ 鯖(サバ)
■ 太刀魚(タチウオ)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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