沼島港(南あわじ市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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沼島港は市街地から離れており、定期船や渡船を利用しないとアクセスできませんが、休日には多くの釣り人が訪れます。アジ・サバ・イワシ・カサゴ・メバル・チヌ・グレ・スズキ・タチウオ・青物・アオリイカなど、様々な種類の魚を釣ることができます。

ただし、定期船発着所すぐ西側の波止は防風壁で覆われているため、釣り座が制限されます。定期船発着所から近いポイントは、上空写真の「赤灯1」・「白灯」・「小突堤」の3カ所が主な釣り場となります。少し歩く必要がありますが、「赤灯2」も人気のスポットです。

ただし、釣り座が限られているため、ファミリーフィッシングよりはベテラン向けの釣り場と言えます。沼島へのアクセスは土生港からの定期船を利用できます。往復料金は900円(土生港駐車場は1日500円)です。

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【釣り場】 沼島港
【都道府県】 兵庫県
【区域】 南あわじ市
【郵便番号】 〒656-0961
【所在地】 兵庫県南あわじ市沼島
【よみがな】 ひょうごけん みなみあわじし ぬしま
【英語表記】 NUSHIMA, MINAMIAWAJISHI, HYOGO KEN, 656-0961, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春には、沼島港周辺では黒鯛やアジ、サヨリなどが釣れることがあります。また、シーバスやヒラメを狙っている釣り人も多く見られます。天候が安定している時期なので、釣果も期待できる季節です。

夏(6月〜8月):
夏になると、マダイやショウサイフグ、ヒラメなどが釣れることがあります。特に、夜釣りでのアオリイカの釣果も良いことで知られています。また、イナダやカツオも活発になる時期です。

秋(9月〜11月):
秋には、シーバスやヒラメ、クロダイなどの釣果が期待できます。特に、9月から10月にかけてはマダイのシーズンとされており、多くの釣り人が訪れます。また、タチウオやキスも釣れることがあります。

冬(12月〜2月):
冬の沼島港では、クロダイやショウサイフグの釣りが楽しめます。また、寒冷地ならではの雪景色とともに、アオリイカやシロギスを狙うこともできます。

なお、釣りの際は漁業協同組合の定める漁業ルールを守り、マナーを守って楽しんでいただきたいと思います。また、天候や潮汐の情報も事前に確認して、安全に釣りを楽しんでくださいね。

主に釣れる魚/何が釣れる?

沼島港(兵庫県南あわじ市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)

■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 鮴(メバル)

■ 鰈(カレイ)

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