関内漁港は、岩場を利用して作られた港で、海底には散在するバラ根があり、特定のポイントでは頻繁に根掛りすることもあります。
しかし、魚の種類は豊富で、サイズも一定している傾向があります。釣り場の近くには駐車スペースとトイレがありますが、コンビニは近くにないため、予め必要な物を準備しておくことをおすすめします。
南防波堤と呼ばれる防波堤の先端部分はテトラ越しに釣りを行うため、引き上げの際には苦労するかもしれませんが、中投げや遠投でクロガシラガレイやホッケを狙うことができます。根掛りする可能性もあるため、事前に対策をしておくと良いでしょう。
東防波堤と呼ばれる南防波堤の向かい側の釣り場は、あまり歩かなくても行ける場所ながら、非常に高い効果を発揮しています。ただし、釣り座はわずか1人しか利用できないため、確保するのは大変だと思われます。
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【釣り場】 | 関内漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 二海郡 |
【郵便番号】 | 〒043-0418 |
【所在地】 | 北海道二海郡八雲町熊石関内町 |
【よみがな】 | ほっかいどう ふたみぐんやくもちょう くまいしせきないちょう |
【英語表記】 | KUMAISHISEKINAICHO, FUTAMIGUNYAKUMOCHO, HOKKAIDO, 043-0418, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
関内漁港(北海道二海郡八雲町熊石関内町)の釣り場情報を季節ごとにご案内いたします。
春(3月〜5月):
春は関内漁港周辺でアジやイワシなどの小型の魚が釣れる季節です。エサ釣りやルアーフィッシングで楽しむことができます。また、沖合いにはメバルやキスなども狙えます。
夏(6月〜8月):
夏は関内漁港周辺でシロギスやハゼ、マダイなどの海水魚が釣れる季節です。特に満潮時にはシロギスの釣果が期待できます。また、岸壁や防波堤からのルアーフィッシングでカサゴやアイナメ(アブラコ)なども狙えます。
秋(9月〜11月):
秋は関内漁港周辺でサケやマス、ホッケなどの遡上魚が釣れる季節です。特にサケのシーズンでは、ルアーフィッシングやフライフィッシングで楽しむことができます。また、近くの沖合いではヒラメやカレイも狙えます。
冬(12月〜2月):
冬は関内漁港周辺でヒラメやシロギスなどの冬魚が釣れる季節です。沖合いではマゴチやマスも狙えます。巻き釣りや青イソメを使った釣りがおすすめですが、寒いので防寒対策をしっかりと行いましょう。
以上、関内漁港の釣り場情報を季節ごとにご案内しました。釣りを楽しむ際は、釣り場のルールや漁業団体の指示に従い、マナーや自然保護に配慮して楽しんでください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
関内漁港(北海道二海郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鰍(カジカ)
■ 黒鮋(クロカサゴ)
■ 鮭(サケ)
■ 豆烏賊(マメイカ)
■ 鰈(カレイ)
■ (ホッケ)
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