火散布(ひちりっぷ)沼の出口に位置する漁港が浜中町にあります。この漁港は火散布漁港とも呼ばれています。火散布沼は大きな海跡湖であり、厚岸道立自然公園の一部です。南側には藻散布沼、北東には渡散布という場所にも河口部に漁港が存在します。
火散布橋から河口部の導流堤までの岸壁の様々な箇所で釣りが楽しめます。ただし、潮の流れが速い場合は釣りに適さないので注意が必要です。主な釣りの対象としては、チョイ投げでのカレイなどです。
▼PR▼
【釣り場】 | 散布漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 厚岸郡 |
【郵便番号】 | 〒088-1536 |
【所在地】 | 北海道厚岸郡浜中町火散布 |
【よみがな】 | ほっかいどう あっけしぐんはまなかちょう ひちりっぷ |
【英語表記】 | HICHIRIPPU, AKKESHIGUNHAMANAKACHO, HOKKAIDO, 088-1536, Japan |
▼
シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春の散布漁港では、ヒラメやメバル、カレイなどが釣れることがあります。特にヒラメは人気の魚種で、シャクリやルアーフィッシングが有効です。港周辺にはサクラマスやマスも見られます。
夏(6月〜8月):
夏になると、散布漁港周辺ではメバル、カレイ、ヒラメ、ハゼなどが釣れることがあります。マゴチも釣れることがありますが、潮の流れに注意が必要です。夏はエギングやルアーフィッシングが人気です。
秋(9月〜11月):
秋はヒラメやマゴチの釣果が期待できる季節です。他にもアイナメやカレイ、メバルなども釣れることがあります。サビキ釣りや泳がせ釣りが効果的です。
冬(12月〜2月):
冬の散布漁港では、アイナメやグレなどの根魚がメインの釣りとなります。底釣りやオモリ釣りがおすすめです。注意点としては、凍結や天候の影響により釣りが制限されることがあるため、十分な安全対策を取る必要があります。
なお、釣り場での漁業制限や漁獲量の規制などは、地域や季節によって異なる場合がありますので、事前に最新の情報を確認することをおすすめします。
主に釣れる魚/何が釣れる?
散布漁港(北海道厚岸郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 黒鮋(クロカサゴ)
▼PR▼
コメント