大樹漁港(広尾郡)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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北海道広尾郡大樹町に位置する漁港です。
旭浜漁港と比べると、釣り人はそちらに多い印象ですが、大樹漁港も条件次第で楽しめる釣り場です。

大樹漁港で釣れる魚は、チカ、ニシン、コマイ、カジカ、サケ(アキアジ)などです。

サビキ釣りではチカやニシンが狙えます。特にチカは数が多く、秋から春にかけては大きなチカを数釣りすることが期待できます。

投げ釣りではコマイがよく釣れます。東西の防波堤は立ち入り禁止ですが、港内がポイントとなります。

サケは8月末から11月頃までがシーズンで、ウキルアーやブッコミ釣りで狙うことができます。ただし、数はそこまで多くないことが一般的です。

駐車スペースがありますし、港内にはトイレもあります。

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【釣り場】 大樹漁港
【都道府県】 北海道
【区域】 広尾郡
【郵便番号】 〒089-2116
【所在地】 北海道広尾郡大樹町浜大樹
【よみがな】 ほっかいどう ひろおぐんたいきちょう はまたいき
【英語表記】 HAMATAIKI, HIROGUNTAIKICHO, HOKKAIDO, 089-2116, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春には大樹漁港周辺でシロギスやメバル、カレイなどが釣れることがあります。特にシロギスは人気のターゲットで、堤防や岩場での釣りがおすすめです。また、春先にはヒラメやアブラコも活発に釣れることがあります。

夏(6月〜8月):
夏になると大樹漁港ではアジやサバ、カツオなどが釣れることがあります。アジやサバはサビキ釣りやルアーフィッシングで楽しむことができます。カツオは遠投釣りやジギングで狙うことができます。また、エギングを楽しむ人にとってもメバルやイカがおすすめのターゲットです。

秋(9月〜11月):
秋には大樹漁港周辺でサケやマス、サラマンダーなどの川魚が釣れることがあります。サケやマスはルアーやフライでの釣りが人気で、美しい自然環境の中で楽しむことができます。また、サラマンダー釣りも楽しい釣りとして知られています。

冬(12月〜2月):
冬になると大樹漁港周辺ではホッケやフグ、アイナメなどが釣れることがあります。ホッケは泳がせ釣りやエビやワームを使ったジギングで狙うことができます。フグやアイナメはエサ釣りやルアーフィッシングで楽しむことができます。

各季節によって釣れる魚種や釣り方が異なるため、釣り場やターゲットに合わせて適切な道具や技術を用いましょう。また、天候や潮の動きなども釣果に影響するため、釣りに出かける際は事前に情報を確認することをおすすめします。

主に釣れる魚/何が釣れる?

大樹漁港(北海道広尾郡)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 雨鱒(アメマス)

■ 鰍(カジカ)

■ 鮭(サケ)

■ 千魚(チカ)

■ 氷下魚(コマイ)

■ 鰈(カレイ)

■ 鰊(ニシン)

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