霧多布港(厚岸郡)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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北海道厚岸郡浜中町には霧多布港という港があります。この港は観光スポットとしても知られており、霧多布岬の根本に位置しており、北側には浜中湾、南側には琵琶瀬湾が広がっています。

霧多布港では、チカ、クロガシラガレイ、コマイ、アイナメ(アブラコ)、サケ(アキアジ)などの魚が釣れます。

サビキ釣りでは、主なターゲットはチカです。群れに出会えば比較的簡単に数釣りが楽しめ、足場も良いため、ファミリーフィッシングにもおすすめです。ハイシーズンは秋から初冬にかけてです。

投げ釣りでは、コマイやクロガシラガレイが主な釣り物です。遠投しなくても釣果が期待できることが多いため、初心者にも狙いやすいです。

普段はあまり混雑しない漁港ですが、サケが釣れ始めると多くの人で賑わいます。ただし、年によって釣果にムラがあることもありますので、事前に情報を収集してから行くことをおすすめします。

駐車スペースもありますし、港内にはトイレも設置されています。

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【釣り場】 霧多布港
【都道府県】 北海道
【区域】 厚岸郡
【郵便番号】 〒088-1511
【所在地】 北海道厚岸郡浜中町霧多布東一条
【よみがな】 ほっかいどう あっけしぐんはまなかちょう きりたっぷひがし1じょう
【英語表記】 KIRITAPPUHIGASHI1JO, AKKESHIGUNHAMANAKACHO, HOKKAIDO, 088-1511, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春には霧多布港周辺でシロギスやアイナメ、ヒラメなどが釣れることがあります。特に、港内や突堤周辺でのルアーやエサ釣りがおすすめです。沖合にはサワラやタチウオも見られることがあります。また、春は温かくなり始める時期なので、釣りに出かける際には日焼け対策や防寒対策も忘れずに行いましょう。

夏(6月〜8月):
夏になると霧多布港ではマダイやカレイ、サバなどの海水魚が狙えます。特に、テトラ帯や沖合いのポイントでの釣りが活発になります。また、このシーズンにはヒラメやキスなども釣れることがあります。日中は暑くなるので、水分補給や帽子などの日除けをしっかりと準備しましょう。

秋(9月〜11月):
秋は霧多布港での釣りが最も盛り上がる季節です。この時期にはヒラマサやマグロ、サワラ、シイラなどの大型魚が回遊し始めます。特に、沖合いや沈みテトラ周辺でのジギングや投げ釣りがおすすめです。また、サビキ釣りでワカサギやアジを狙うこともできます。秋の釣りでは、天候や潮の流れに注意しながら釣果を狙いましょう。

冬(12月〜2月):
冬は霧多布港周辺での釣りが厳しい時期です。特に、寒冷な北海道の冬は気温が低く、氷結した海面が多いため釣りに行くことは難しい場合があります。ただし、港内にはアイナメやフグ、ヒラメなどが見られることがあります。氷上釣りやアイスフィッシングを楽しむこともできますが、安全に留意しましょう。

以上が霧多布港の釣り場情報です。釣りに行く際には、天候や潮の状況を事前に確認し、安全に楽しむようにしましょう。

主に釣れる魚/何が釣れる?

霧多布港(北海道厚岸郡)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 黒鮋(クロカサゴ)

■ 鮭(サケ)

■ 千魚(チカ)

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