奔幌戸漁港は釧路エリアにある小さな釣り場です。釣り人は少ないようで、その理由は釣果が豊富ではないからかもしれません。数量もあまり期待できないようですが、コマイだけはたくさんいるようです。
駐車場が近くにあり便利ですが、コンビニやトイレは徒歩圏内にはないので、食料や水分など必要なものは事前に準備しておくことをおすすめします。港内全域がコマイの釣れるポイントと言っても過言ではありません。
コマイの他にもクロガシラガレイがいろんな場所に潜んでいるので、それらを釣り分けて攻略するのは有効な方法です。船揚場の周りよりも港口周辺の方が安定した釣果が期待できます。
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【釣り場】 | 奔幌戸漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 厚岸郡 |
【郵便番号】 | 〒088-1405 |
【所在地】 | 北海道厚岸郡浜中町奔幌戸 |
【よみがな】 | ほっかいどう あっけしぐんはまなかちょう ぽんぽろと |
【英語表記】 | POMPOROTO, AKKESHIGUNHAMANAKACHO, HOKKAIDO, 088-1405, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は奔幌戸漁港での釣りが盛り上がる季節です。この時期にはシロギスやアイナメ、ヒラメなどが釣れることがあります。特に、沖合いのテトラ帯や突堤周辺でのルアーやエサ釣りがおすすめです。内湾にはイワシの群れも入ってくるので、それを狙ってキャスティングでトップウォータープラグを使うのも楽しいです。
夏(6月〜8月):
夏になると奔幌戸漁港ではマダイやカレイ、サバなどの海水魚が狙えます。特に、テトラ帯や沖合いのポイントでのルアーやジギングが人気です。また、内湾での夜間のアオリイカ釣りも楽しめます。水温が上がり、活性が高まるため、多種多様な魚種が釣れることがあります。
秋(9月〜11月):
秋は奔幌戸漁港での釣りが活気づく季節です。この時期にはヒラメやマゴチ、アイナメなどの回遊魚が釣れることがあります。特に、沖合いやテトラ帯でのルアーやエサ釣りが効果的です。また、内湾でのオヒキアイナメや鱒釣りも楽しめます。水温が下がり始めるため、活性の高い魚の食いが良くなる傾向があります。
冬(12月〜2月):
冬は奔幌戸漁港での釣りは厳しいですが、シロギスやフグなどが釣れることがあります。特に、テトラ帯や内湾の凍結しないポイントでのアイスフィッシングが楽しめます。ただし、十分な安全対策をして釣りに臨むことをおすすめします。
上記は一般的な季節による釣り情報ですが、天候や水温の変化によって釣果は異なる場合もあります。釣りに出掛ける前に現地の情報を確認し、釣り場のルールや規制に従って楽しんでください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
奔幌戸漁港(北海道厚岸郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鰍(カジカ)
■ 黒鮋(クロカサゴ)
■ 千魚(チカ)
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